F1 第2回バルセロナテスト 最終日 ドライバーコメント
F1 第2回 プレシーズンテストが10日(金)、スペインのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。
8日間にわたって行われてきた2017年のプレシーズンテスト。最終日にはキミ・ライコネンが今年の最速タイムとなる1分18秒634を記録。さらに2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から6番手のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)までが1分19秒台のタイムをマーク。レギュレーション変更によるF1マシンの高速化が成功したことを示した。
1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
「このクルマのフィーリングはいいし、それが最も重要なことだ。僕たちはこのテスト日のほぼ全てで信頼性があったし、そこもチームがこの冬に行った素晴らしい仕事の良い兆候だ。僕たちは去年よりも力強いベースでスタートしている。でも、他と比較してクルマがどれくらい速いかを言うにはまだ早すぎる。たぶんメルボルンでさえ、状況の100%正確なイメージは掴めないだろう。開幕戦は常に普通ではないからね。中国まで待たなければならないかもしれない。どちらにしても、チームの全員に感謝したい。彼らは常にテストで解決しなければならないあらゆる小さな問題まで立ち入って片付けてくれた」
2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「発生した小さなトラブルについてはあまり心配していない。そのためにテストがあるんだからね。大きな問題ではないし、メルボルンまでに解決してくれると確信している。ラップタイム面は最初のレース週末まで見守らなければならないと思う。今日、僕たちにとって最も重要だったことは、もう少しバランスをチェックして、望んだ場所にクルマを持っていくことだった。パフォーマンスはそれほど悪くない。改善したいのは確かだけど、今のところはOKだ。テストはとにかくクルマを改善させることが重要であり、予選ラップタイムは重要ではない」
3番手:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「プレシーズンテストをこんな良い一日で終えられるなんて最高の気分だ! ラップタイム、走り込んだ周回数にはとても満足している。走行プログラムをフルでこなすことは、まさに僕たちがメルボルンに行く前に必要としていたことだ! 今はシーズンを開始することにかなりポジティブな気持ちになっている。あちこちでトラブルが発生して、チーム全体にとってタフな2週間だったけど、今日はようやく良い一日にまとめることができた。間違いなくレースの準備は整っている…この感じでいこう!」
4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
「クルマでの最後の午前中にそれなりの周回数を走り、レースへの準備はできたと自信をもってテストを終えることができた。チームとして、僕たちは作業方法を改善できたと感じているし、僕たちには勝つための素晴らしいスピリットと本当の意志がある。この2週間でレーストラックの内外で僕たちがグループとしてどのように動くかを確認できたのは素晴らしいことだった。この美しいパッケージを造り上げてくれたブラックリーとブリックスワースの全員に感謝している。メルボルンでは始めからすぐにそこから最大限を引き出せることを期待している。僕たちは多くのことをテストしたし、僕たちが行った全てを分析するには長い時間がかかりそうだ。この8日間で僕は本当に大きな学習曲線を経験したし、それは続いていくけど、メルボルンでスタートライトが消えるのが待ち切れない」
5番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「僕たちにとって忙しい冬だった。去年がどんな感じだったかは覚えていないけど、今回は楽しい2週間だと感じることができた。僕たちはこれまでよりもチームとしてよりまとまって仕事をしているし、バルテリはそこに溶け込み、堅実な仕事をよくやったと思う。クルマには日々アップダウンがあったし、そこから多くのことを学び、多くの変更を施してきた。僕たちが得た知識面には満足しているし、メルボルンで戦いに行くために今回のテストから必要なすべてを得られたと自信を持っている。他も速そうだし、良いバトルになりそうだね。フェラーリは素晴らしい仕事をしている。彼らにはもっとポテンシャルがあると思っているけど、ここでの彼らノペースは本当に素晴らしかった。レッドブルがここにフルパッケージを持ち込んでいたのかは分らない。通常、彼らは開幕戦にそれを持ち込んでくるけど、彼らがまだそこにいるのは間違いないし、それらのチームの両方との真剣な戦いになると思っている。もちろん、僕はチャンピオンシップを争えるクルマが欲しい。でも、ファンにとっては複数のチームがそれを争うのがベストだと思う。ジョン・サーティースについて聞かされた。このようなニュースで一日が終わるのはとても悲しい。彼はスポールの伝説だった。本当に愛嬌のある方だった。全員がショックを受けている。彼の家族に哀悼の意を捧げたい」
6番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「多くの作業を完了できて生産的なテスト最終日の午前だった。ここ数日で抱えていた疑問のいくつかの答えが得られたし、クルマでさらに前進することができた。それは望むことができる全てだ。僕たちは2回のテスト中に多くのセットアップを試した。良かったものもあれば、それほどでもないものもあったけど、その結果、クルマをどこに進めていけばいいかが分かった。パフォーマンス向けの走行ができて楽しかったけど、僕達にはもっと多くのポテンシャルがあるこてはわかっている」
7番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「メルボルンにむけていい準備ができたと思う。今週は信頼性があり、多くのエリアで目標を達成できた。クルマのマイレージを稼ぐという点では特にね。僕たちは膨大な量を学んだし、改善できるエリアを理解することができた。今日はいろいろなことをことなして、これまでで最も忙しい一日だった。このクルマからもっと多くのパフォーマンスを見つけられる場所を理解するためにショートラン、ロングラン、セットアップ作業などを行った。128周を走破できたのはプレシーズンテストの締めくくりとしてはポジティブだ。メルボルンを本当に楽しみにしている」
8番手:ジョリオン・パーマー (ルノー)
「R.S.17は運転していて物凄いクルマだし、まださらに多くのポテンシャルがある。望める全てのエリアでクルマの感触はいいし、全てのエリアでR.S.16から力強い改善を果たしている。僕の最後の午後はもペース的に有望だったし、クルマでほぼ午後をフルに走れたこともまたひとつの前進だ。このクルマでオーストラリアは本当に特別なものになるだろう。シーズにむけて非常にポジティブだ」
9番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「今日は良い週末を締めくくる良い一日だった。楽しい一日だった。ウルトラソフトで走ることができたけど、本当にグリップを感じた。物凄かったよ。それらで凄いラップをしていたけど、ターン13で膨らんでしまい、全てが台無しになったし、ラップを失ってしまった。コンマ8秒縮めていたし、いい感じだったけど、それがテストだ。午後にもロングランで良い走りができたし、全てがポジティブだった。先週は起こったいくつかのことでもちろんフラストレーションを感じる週だったけど、今週は良い週末を過ごせた。ロングラン、ショートラン、全てのタイヤコンパウンドによるあらゆる走行ができた。良かったよ。オーストラリアまでまだ落ち着きを保って、とにかく自分たちの仕事をしなければならないと思う。自分たちがどの位置にいるかを確認するのがそのあとだ。僕にとって走ったことのない新しいトラックだけど、走行毎に段階的に掴んでいくつもりだ」
10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
「オーストラリアに向かう前に完全に準備が整ったとは決して感じることはできないものだ。僕たちには8日しかなかったし、ドライバーはそのうちの4日しか得られない。先週のそのうちの一日はウェットデーだった。確かにビッグチームは準備を整えているけど、僕たちに関してはまだメルボルンにむけていくつか未知数な部分がある。それがF1の魅力だ。そうは言っても、僕たちはクルマを改善できる部分について良いアイデアを持っていると思うし、オーストラリアに持ち込むアップデートが狙い通りに機能することが願っている。僕とケビンの二人ともが、パフォーマンスを向上させられる部分を特定していると思う」
11番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「今日は期待外れなテストの締めくくりとなった。最終日の走行時間を最大限に活用することができなかった。午前中のスタートはポジティブだったし、コーナーでクルマがパワーを失って、シャットダウンしてしまい、止めなければならなくなるまではプログラムを通していい仕事をしていた。僕たちは再び問題なくファイヤーアップすることができたし、再びトラブルが起こるまでの数ラップは全てスムーズに走れていた。昼休み中にもっと深く調査して、もっと多くの変更を施す必要があることがわかった。、午後に再び走ることができたことには満足している。出来る限り全ての走行時間を使いたかった。全てのラップが僕たちの学習に役立つからね。メルボルンに間に合うように僕たちの前には準備しなければならないことが沢山あるのは明らかだ。チームが一所懸命に仕事をしているのは分っているし、ファクトリーにクルマが戻れば、もっと多くの答えを見つけることができるだろう。オーストラリアへの準備のために必要な次のステップを果たせることを期待している」
12番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
「興味深い午前中だった。スーパーソフトとウルトラソフトでのショートランは楽しかったね。全体的にプレシーズンテストの締めくくりとなる最後の午前中のセッションは、クルマに問題もなくポジティブだった。今日もいくらか改善できたのは確かだけど、まだ僕たちの望んでいるところまでは来ていない。全てのデータを分析し、クルマを改善していくためにやらなければならない作業はまだある」
13番手:パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「僕にとって新車C36でのまた重要な午後になった。全体で42周を走破できた。僕たちはプログラムを変更し、引き続きソフトとミディアムタイヤでの空力テストを行い、ザウバー C36フェラーリの広範囲にわたる分析を続けた。それでも、新車により慣れるための次の前身を果たすことができた。ザウバーF1チームのでの初レースが待ち切れない」
カテゴリー: F1 / F1ドライバー
8日間にわたって行われてきた2017年のプレシーズンテスト。最終日にはキミ・ライコネンが今年の最速タイムとなる1分18秒634を記録。さらに2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から6番手のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)までが1分19秒台のタイムをマーク。レギュレーション変更によるF1マシンの高速化が成功したことを示した。
1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
「このクルマのフィーリングはいいし、それが最も重要なことだ。僕たちはこのテスト日のほぼ全てで信頼性があったし、そこもチームがこの冬に行った素晴らしい仕事の良い兆候だ。僕たちは去年よりも力強いベースでスタートしている。でも、他と比較してクルマがどれくらい速いかを言うにはまだ早すぎる。たぶんメルボルンでさえ、状況の100%正確なイメージは掴めないだろう。開幕戦は常に普通ではないからね。中国まで待たなければならないかもしれない。どちらにしても、チームの全員に感謝したい。彼らは常にテストで解決しなければならないあらゆる小さな問題まで立ち入って片付けてくれた」
2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「発生した小さなトラブルについてはあまり心配していない。そのためにテストがあるんだからね。大きな問題ではないし、メルボルンまでに解決してくれると確信している。ラップタイム面は最初のレース週末まで見守らなければならないと思う。今日、僕たちにとって最も重要だったことは、もう少しバランスをチェックして、望んだ場所にクルマを持っていくことだった。パフォーマンスはそれほど悪くない。改善したいのは確かだけど、今のところはOKだ。テストはとにかくクルマを改善させることが重要であり、予選ラップタイムは重要ではない」
3番手:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「プレシーズンテストをこんな良い一日で終えられるなんて最高の気分だ! ラップタイム、走り込んだ周回数にはとても満足している。走行プログラムをフルでこなすことは、まさに僕たちがメルボルンに行く前に必要としていたことだ! 今はシーズンを開始することにかなりポジティブな気持ちになっている。あちこちでトラブルが発生して、チーム全体にとってタフな2週間だったけど、今日はようやく良い一日にまとめることができた。間違いなくレースの準備は整っている…この感じでいこう!」
4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
「クルマでの最後の午前中にそれなりの周回数を走り、レースへの準備はできたと自信をもってテストを終えることができた。チームとして、僕たちは作業方法を改善できたと感じているし、僕たちには勝つための素晴らしいスピリットと本当の意志がある。この2週間でレーストラックの内外で僕たちがグループとしてどのように動くかを確認できたのは素晴らしいことだった。この美しいパッケージを造り上げてくれたブラックリーとブリックスワースの全員に感謝している。メルボルンでは始めからすぐにそこから最大限を引き出せることを期待している。僕たちは多くのことをテストしたし、僕たちが行った全てを分析するには長い時間がかかりそうだ。この8日間で僕は本当に大きな学習曲線を経験したし、それは続いていくけど、メルボルンでスタートライトが消えるのが待ち切れない」
5番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「僕たちにとって忙しい冬だった。去年がどんな感じだったかは覚えていないけど、今回は楽しい2週間だと感じることができた。僕たちはこれまでよりもチームとしてよりまとまって仕事をしているし、バルテリはそこに溶け込み、堅実な仕事をよくやったと思う。クルマには日々アップダウンがあったし、そこから多くのことを学び、多くの変更を施してきた。僕たちが得た知識面には満足しているし、メルボルンで戦いに行くために今回のテストから必要なすべてを得られたと自信を持っている。他も速そうだし、良いバトルになりそうだね。フェラーリは素晴らしい仕事をしている。彼らにはもっとポテンシャルがあると思っているけど、ここでの彼らノペースは本当に素晴らしかった。レッドブルがここにフルパッケージを持ち込んでいたのかは分らない。通常、彼らは開幕戦にそれを持ち込んでくるけど、彼らがまだそこにいるのは間違いないし、それらのチームの両方との真剣な戦いになると思っている。もちろん、僕はチャンピオンシップを争えるクルマが欲しい。でも、ファンにとっては複数のチームがそれを争うのがベストだと思う。ジョン・サーティースについて聞かされた。このようなニュースで一日が終わるのはとても悲しい。彼はスポールの伝説だった。本当に愛嬌のある方だった。全員がショックを受けている。彼の家族に哀悼の意を捧げたい」
6番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「多くの作業を完了できて生産的なテスト最終日の午前だった。ここ数日で抱えていた疑問のいくつかの答えが得られたし、クルマでさらに前進することができた。それは望むことができる全てだ。僕たちは2回のテスト中に多くのセットアップを試した。良かったものもあれば、それほどでもないものもあったけど、その結果、クルマをどこに進めていけばいいかが分かった。パフォーマンス向けの走行ができて楽しかったけど、僕達にはもっと多くのポテンシャルがあるこてはわかっている」
7番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「メルボルンにむけていい準備ができたと思う。今週は信頼性があり、多くのエリアで目標を達成できた。クルマのマイレージを稼ぐという点では特にね。僕たちは膨大な量を学んだし、改善できるエリアを理解することができた。今日はいろいろなことをことなして、これまでで最も忙しい一日だった。このクルマからもっと多くのパフォーマンスを見つけられる場所を理解するためにショートラン、ロングラン、セットアップ作業などを行った。128周を走破できたのはプレシーズンテストの締めくくりとしてはポジティブだ。メルボルンを本当に楽しみにしている」
8番手:ジョリオン・パーマー (ルノー)
「R.S.17は運転していて物凄いクルマだし、まださらに多くのポテンシャルがある。望める全てのエリアでクルマの感触はいいし、全てのエリアでR.S.16から力強い改善を果たしている。僕の最後の午後はもペース的に有望だったし、クルマでほぼ午後をフルに走れたこともまたひとつの前進だ。このクルマでオーストラリアは本当に特別なものになるだろう。シーズにむけて非常にポジティブだ」
9番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「今日は良い週末を締めくくる良い一日だった。楽しい一日だった。ウルトラソフトで走ることができたけど、本当にグリップを感じた。物凄かったよ。それらで凄いラップをしていたけど、ターン13で膨らんでしまい、全てが台無しになったし、ラップを失ってしまった。コンマ8秒縮めていたし、いい感じだったけど、それがテストだ。午後にもロングランで良い走りができたし、全てがポジティブだった。先週は起こったいくつかのことでもちろんフラストレーションを感じる週だったけど、今週は良い週末を過ごせた。ロングラン、ショートラン、全てのタイヤコンパウンドによるあらゆる走行ができた。良かったよ。オーストラリアまでまだ落ち着きを保って、とにかく自分たちの仕事をしなければならないと思う。自分たちがどの位置にいるかを確認するのがそのあとだ。僕にとって走ったことのない新しいトラックだけど、走行毎に段階的に掴んでいくつもりだ」
10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
「オーストラリアに向かう前に完全に準備が整ったとは決して感じることはできないものだ。僕たちには8日しかなかったし、ドライバーはそのうちの4日しか得られない。先週のそのうちの一日はウェットデーだった。確かにビッグチームは準備を整えているけど、僕たちに関してはまだメルボルンにむけていくつか未知数な部分がある。それがF1の魅力だ。そうは言っても、僕たちはクルマを改善できる部分について良いアイデアを持っていると思うし、オーストラリアに持ち込むアップデートが狙い通りに機能することが願っている。僕とケビンの二人ともが、パフォーマンスを向上させられる部分を特定していると思う」
11番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「今日は期待外れなテストの締めくくりとなった。最終日の走行時間を最大限に活用することができなかった。午前中のスタートはポジティブだったし、コーナーでクルマがパワーを失って、シャットダウンしてしまい、止めなければならなくなるまではプログラムを通していい仕事をしていた。僕たちは再び問題なくファイヤーアップすることができたし、再びトラブルが起こるまでの数ラップは全てスムーズに走れていた。昼休み中にもっと深く調査して、もっと多くの変更を施す必要があることがわかった。、午後に再び走ることができたことには満足している。出来る限り全ての走行時間を使いたかった。全てのラップが僕たちの学習に役立つからね。メルボルンに間に合うように僕たちの前には準備しなければならないことが沢山あるのは明らかだ。チームが一所懸命に仕事をしているのは分っているし、ファクトリーにクルマが戻れば、もっと多くの答えを見つけることができるだろう。オーストラリアへの準備のために必要な次のステップを果たせることを期待している」
12番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
「興味深い午前中だった。スーパーソフトとウルトラソフトでのショートランは楽しかったね。全体的にプレシーズンテストの締めくくりとなる最後の午前中のセッションは、クルマに問題もなくポジティブだった。今日もいくらか改善できたのは確かだけど、まだ僕たちの望んでいるところまでは来ていない。全てのデータを分析し、クルマを改善していくためにやらなければならない作業はまだある」
13番手:パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「僕にとって新車C36でのまた重要な午後になった。全体で42周を走破できた。僕たちはプログラムを変更し、引き続きソフトとミディアムタイヤでの空力テストを行い、ザウバー C36フェラーリの広範囲にわたる分析を続けた。それでも、新車により慣れるための次の前身を果たすことができた。ザウバーF1チームのでの初レースが待ち切れない」
カテゴリー: F1 / F1ドライバー