ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「3週間の休みを終えてレースに戻るのはいい気分だ。オフの時間を楽しめたし、バッテリーを再充電して、しばらくF1のスイッチを切る機会が得られた。大部分を友人や家族と自宅で過ごした。移動が多かったので、しばらく同じ場所にいて、自分のベットで寝られたのは嬉しかったね」

「ハンガリーの結果はシーズン前半を終えるのに最高の結果だった。うまくいかないレースがいくつかあったので、僕たちに相応しいと感じる結果を得られてのは気分がよかった。ここ数カ月の不運を紛らわせるのに役立ったね。スパは歴史的に僕たちが強かったトラックだ。それに最近の僕たちの状態はハンガリーを離れた位置を維持できると思える理由を与えてくれる。ライバルが立ち止まっていないことはわかっているけど、僕たちも開発を懸命にプッシュしているし、来年に焦点をシフトする前にマシンからより多くのパフォーマンスを引き出そうと決意している。スパは以前にそれほどレースをしていないトラックだ。7年前にF3で走ったけど、F1カーでの経験は完全に異なると思う。世界で最高のトラックのひとつだし、あそこに戻れることに興奮している」

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カテゴリー: F1 / ポール・ディ・レスタ / フォース・インディア / F1ベルギーGP