F1 ダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボンの活躍にまたも恨み節
ダニール・クビアトは、F1イタリアGPでも元トロロッソ・ホンダでのチームメイトであるアレクサンダー・アルボンのスピードに感銘を受けなかったと語る。

ダニール・クビアトは、前戦F1ベルギーGPでもレッドブル・ホンダに昇格したアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスが「称賛されすぎ」だと否定的な意見を語っていた。

F1イタリアGPで、ダニール・クビアトは、アレクサンダー・アルボンを先行していたが、レース中盤にオイル漏れが発生して早期にリタイアを強いられた。クビアトは、そのオイル漏れがなければ、6位でフィニッシュしたアルボンよりも前でフィニッシュできたと考えている。

「僕たちにとって素晴らしいレースになっていたとしか言いようがない」とダニール・クビアトはコメント。

「僕はその時にレッドブル勢を抑えていた。5位もしくは6位は絶対に可能だった」

「非常に残念なことだけど、それが僕のスポーツの一部だ。素晴らしいものを見せることができていても、クルマがストップしてしまうことがある。僕はアルボンと同じラップタイムを走っていた。それに僕の方がフレッシュなタイヤを履いていたし、彼を抑えられるととても自信を持っていた」

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カテゴリー: F1 / ダニール・クビアト / レッドブル・レーシング / トロロッソ / アレクサンダー・アルボン