メルセデス 「シャルル・ルクレールは将来のF1ワールドチャンピオン」

2019年4月5日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのシャルル・ルクレールがF1バーレーンGPで将来のF1ワールドチャンピオンになる資質があることを示したと語る。

シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでポールポジションを獲得。スタートでは3番手に順位を落としたが、そのからトップを奪い返してレースを支配。しかし、残り10周にエンジントラブルに見舞われて優勝を逃した。

シャルル・ルクレール、チームオーダーを無視してベッテルとバトル

2019年4月3日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでのチームからセバスチャン・ベッテルとのバトルを待つように指示されていたが、“細心の注意”を払ってオーバーテイクを成功させたと語る。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールだったが、スタートで出遅れ、セバスチャン・ベッテルだけでなく、メルセデスのバルテリ・ボッタスにもポジションを奪われて3番手に後退した。

【動画】 ルイス・ハミルトン、悲運なシャルル・ルクレールを労う

2019年4月1日
F1 ルイス・ハミルトン シャルル・ルクレール
メルセデスのルイス・ハミルトンは、悲運なエンジントラブルで初優勝を逃したシャルル・ルクレールを労った。

シャルル・ルクレールは、残り10周まで2番手を走行するルイス・ハミルトンに8秒以上の差をつけていたが、エンジントラブルによってスローダウン。ハミルトンとバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。

フェラーリ、シャルル・ルクレールのトラブルは“シリンダーの誤燃焼”

2019年4月1日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリは、F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールに発生したトラブルは、MGU-Hではなく、シリンダーの故障だったことを明らかにした。

シャルル・ルクレールは、スタートでこそ順位を落としたが、リードを奪ってからはレースを支配。2番手のルイス・ハミルトンに8秒以上の差をつけ、F1初勝利はほぼ手中に収めたかと思われた。

シャルル・ルクレール、非運なトラブルにも気丈 「こういうこともある」

2019年4月1日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPの決勝レースで終盤まで完璧なレースでトップを走行していたが、終盤にパワーユニットにいトラブルが発生。3位でレースを終えたが“モータースポーツにはこういうこともある”と前を向く。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、序盤に順位を落としたものの、すぐに挽回してトップを走行。

シャルル・ルクレール、初ポール獲得も「重要なのは明日のレース」

2019年3月31日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPの予選でF1キャリアで初ポールポジションを獲得。“本当にうれしい”としつつも、すでに明日の決勝を見据えている。

今年からフェラーリに移籍した21歳のシャルル・ルクレールは、予選のすべてのセグメントでチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回り、最終的にベッテルに0.294秒差をつけてポールポジションを獲得した。

【動画】 シャルル・ルクレールのポールラップ / F1バーレーンGP 予選

2019年3月31日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権の第2戦となるF1バーレーンGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りでポールポジションを獲得した。

今年からフェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、FP1、FP3でトップタイムを記録。予選でもQ1およびQ2セッションをトップタイムで通過してQ3を迎えた。

シャルル・ルクレール 「バーレーンは運転するのが楽しみなサーキット」

2019年3月28日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。

「バーレーンは非常に過酷なコンディションの中にあるかなりテクニカルなコースだ。だから、レースで経験するかもしれない様々なコンディイションにできるだけうまく準備を整えるためにフリープラクティスでクルマにいいろいろなことを試みることはいつも面白い」とシャルル・ルクレールはコメント。

【動画】 ベッテル&ルクレール、スタート直後にあわや同士討ち

2019年3月19日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
フェラーリのセスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、F1オーストラリアGPの決勝であわや同士討ちの接近戦を繰り広げた。

セバスチャン・ベッテルは3番グリッド、シャルル・ルクレールは5番グリッドからそれぞれレースをスタート。ルクレールは1コーナーの進入でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の前に出たが、ベッテルが2コーナーのイン側に移動してきたため、行き場を失った。
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