シャルル・ルクレール 「今日は4番手で満足すべきだと思う」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アメリカGPの予選を4番手で終えた。

「今週末はFP1の半分と今日のFP3すべてでまったく走れず、かなりの走行時間を失ったので、予選は簡単ではなかった。理想的ではなかったが、これもレースだ。Q2の後、マシンの中で少し自信を持てるようになったけど、Q3ではライバルたちがとにかく速すぎた」とシャルル・ルクレールはコメント。

「いつだってもっと上位を目指しているけど、様々な要素を考えれば、今日は4位で満足するべきだろう。今はもうレースに焦点を合わせている。ここはいつもスタートがトリッキーなので、それがチャンスになってくれればと思う。トラックはかなりバンピーだけど、面白くなるので僕は好きだ。バンプへの処理の仕方でマシンバランスが変わってくるので、ドライバーとして影響を与えることができる。昨日のレースペースはベストではなかったのでマシンを変更を加えたので、その変更が成功すると楽観視している」

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ / F1アメリカGP