シャルル・ルクレールの2025年07月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール F1ベルギーGP決勝「雨が早く止んで助かった」

2025年7月29日
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP決勝「雨が早く止んで助かった」
シャルル・ルクレールは、2025年F1ベルギーGPでフェルスタッペンからの猛追を振り切り、3位表彰台を獲得。自身にとってこのスパで3戦連続のポディウムとなった。

シャルル・ルクレールは3番グリッドからスタートし、序盤の雨と滑りやすい路面の中でペースを維持。終始マックス・フェルスタッペンに2秒以内で追われ続ける展開となったが、集中力を切らさず冷静にレースを運んだ。

シャルル・ルクレール F1ベルギーGP予選「アップグレードは騒がれすぎ」

2025年7月27日
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP予選「アップグレードは騒がれすぎ」
シャルル・ルクレールは、フェラーリが2025年F1第13戦ベルギーGPに投入した改良型リヤサスペンションについて、一定の手応えを得つつも、その効果に対する過剰な期待にはくぎを刺した。

予選では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンをわずか0.003秒差で上回って3番手を獲得。ただし、ポールポジションを獲得したマクラーレンのランド・ノリスには0.4秒以上離された。

シャルル・ルクレール F1ベルギーGP スプリント予選「マクラーレンが速すぎ」

2025年7月26日
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP スプリント予選「マクラーレンが速すぎ」
シャルル・ルクレールは、2025年F1第13戦ベルギーGPのスプリント予選後、フェラーリが投入した最新のアップグレードに手応えを感じつつも、マクラーレンの圧倒的な速さに困惑したと語った。

ルクレールはスパ・フランコルシャンで行われたスプリント予選を4番手で終え、土曜日のスプリントレースでは2列目スタートとなる見込みだ。チームメイトのルイス・ハミルトンが最終シケインでのスピンにより18番手に沈んだ中で、ルクレールは上々の結果を収めた。

フェラーリF1 リフト・アンド・コースト指示の背景説明「根本的な問題ではない」

2025年7月20日
フェラーリF1 リフト・アンド・コースト指示の背景説明「根本的な問題ではない」
フェラーリは、F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールに出された無線指示が、マシンに根本的な問題を抱えていることを意味するわけではないと説明した。

レース中、3番手を走行していたルクレールに対し、レースエンジニアから「LiCo(リフト・アンド・コースト)」の実行が強く求められる場面があった。

シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキを偲ぶ「勝負心は彼から受け継いだ」

2025年7月20日
シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキを偲ぶ「勝負心は彼から受け継いだ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、親友であり名付け親でもあったジュール・ビアンキの死から10年を迎えるにあたり、その思い出を語った。

「最初に思い出すジュールの記憶は、ドライバーとしての彼ではなく、人としての彼なんだ。僕にとっては、レーサーというより“人間・ジュール”として接していた時間の方がずっと長かったからね」

フェラーリF1 ハミルトンとルクレールが新型リアサスペンションをテスト

2025年7月19日
フェラーリF1 ハミルトンとルクレールが新型リアサスペンションをテスト
ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが今週、フェラーリの2025年型マシンに向けた大規模なリアサスペンションのアップグレードを先行テストしている。

フェラーリ所有のムジェロ・サーキットでは、「TPC(Testing of Previous Car/旧型車テスト)」として2年落ちのマシンを使った走行が行われているのと並行して、両ドライバーが現行マシンでフィルミングデーを利用し、最大許容距離の200kmを走行。新型サスペンションの初期フィードバックをチームに提供している。

ルクレールに“逆張り”の勧め? フェラーリがF1イギリスGPでまたも戦略ミス

2025年7月15日
ルクレールに“逆張り”の勧め? フェラーリがF1イギリスGPでまたも戦略ミス
F1イギリスGPで、シャルル・ルクレールの不安な傾向が改めて浮き彫りとなった。フェラーリのエースは5番グリッドからスタートしたものの、最終的に14位と惨憺たる結果に沈んだ。

最大の分岐点となったのは、序盤に雨が弱まりかけたタイミングでスリックタイヤへの交換を選んだことだった。

シャルル・ルクレール F1イギリスGP決勝「キャリアで最も難しいレースだった」

2025年7月8日
シャルル・ルクレール F1イギリスGP決勝「キャリアで最も難しいレースだった」
シャルル・ルクレールは、日曜のF1イギリスGPについて「最初の1周から最後までずっと苦しんだ」と述べ、14位という結果に終わったこの一戦を「キャリアで最も難しいレースのひとつ」と振り返った。

フェラーリはF1イギリスGPの週末を好調にスタートさせ、ルイス・ハミルトンがFP1でトップ、シャルル・ルクレールが最終プラクティスで最速を記録するなど、シルバーストンでの勝利も見えるかに思われた。しかし、期待された予選では両ドライバーがQ3で小さなミスを犯し、結果的に3列目スタートに留まった。

シャルル・ルクレール F1イギリスGP予選で自責の無線「俺は本当にクソだ」

2025年7月6日
シャルル・ルクレール F1イギリスGP予選で自責の無線「俺は本当にクソだ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2025年F1イギリスGPの予選後、自らを「クソ」と痛烈に罵倒する無線を発し、予選の結果に強い落胆を見せた。

ルクレールはQ3で期待されたパフォーマンスを発揮できず、最終的にチームメイトのカルロス・サインツJr.に続く6番手で予選を終えた。Q2ではフェラーリ勢が1-2を記録するなど勢いを見せていただけに、Q3での失速は本人にとっても大きな失望だった。
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