チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1中国GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。午前中はサードドライバーのルイス・ラジアが走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「信頼性問題なく一日を過ごせたのは良いことだし、この先の週末にうまく繋がてくれることを期待している。午前中はマシンのバランスは良かったけど、午後に施した変更の方向性が正しくなかったかもしれない。FP2ではあまり快適ではなかった。パフォーマンス走行ではトラフィックに問題があったので、全力は出せなかったけど、クリアな1日し、今夜作業をして明日どの場所にいるか見てみるつもりだ」

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「午後をトラブルフリーで過ごせたのは良かったけど、正直バランスに少し苦労していた。今日のデータで今夜作業して、明日もクリアなセッションが過ごせれば、マレーシアでやり残した場所から始められるだろう」

ルイス・ラジア
「マシンに戻れて良かったし、サスペンションの問題で望んでいたよりもセッションは早めに終了してしまったけど、それでもバルセロナで最後にドライブしてからマシンが前進しているのを感じることができた。堅実に作業をして、目標としていたラップタイムと、チームに有益なフィードバックをたらしたかったので、プランを終えられなかったのは残念だ。でも、それがレースだ」

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カテゴリー: F1 / ケータハム