チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが20番手、ヘイキ・コバライネンが23番手だった。午前中のセッションではダビデ・バルセッキが走行を行った。

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「プログラムの大部分をこなすことはできたけど、最速ラップではトラフィックに捕まってしまったので本来のペースは隠されたままだと思う。マレーシアのファンやメディアからのサポートは本当に素晴らしく、ここでのレースの士気を高めてくれていたので、ちょっと不運だった。明日と日曜日にいいパフォーマンスを見せられるように懸命に取り組むつもりだ」

ヘイキ・コバライネン (23番手)
「厄介な一日だったよ。2回目のセッションに出て行って、リアの何かが壊れたと感じてそのまま戻った。ディファレンシャルの問題だったようで、スタッフが僕を戻すために懸命に作業してくれたけど間に合わなかった。でも、今夜作業するつもりだし、ダビデとヤルノが今日集めたデータを使って明日取り戻すつもりだ」

ダビデ・バルセッキ
「最高だったし、ここマレーシアでマシンに乗れて本当に素晴らしい気分だった。最後の走行で少し問題があって、異なるタイヤセットアップでマシンをテストするチャンスがなかったし、ラップタイムはそれほどでもなかった。それができていれば、もっと良いタイムを出せていただろう。暑さと湿気により簡単ではなかったけど、トラックは素晴らしかった。マシンの感覚は本当に良かったけど、時間が限られていたので、無理をせず、限界までマシンをプッシュしないことが重要だった。午後にはヘイキが戻るし、彼とヤルノがチームのためにいい仕事をしてくれると確信しているので、今週末良いレースができると期待していよう」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1マレーシアGP