カルロス・サインツJr.の2025年05月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツJr.はレッドブルF1加入を望んでいた? 父が語る“本音”

2025年5月29日
カルロス・サインツJr.はレッドブルF1加入を望んでいた? 父が語る“本音”
F1レジェンドであり現在はFIA会長選出馬の可能性も取り沙汰されているカルロス・サインツSr.は、息子カルロス・サインツJr.が再びマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして走る機会があれば「喜んで受け入れたはずだ」と語った。

これは、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーが、伝説的なアイルトン・セナをも凌ぐとフェルスタッペンを評した発言を受けたものだ。ベルガーは独Auto Bild誌にこう語っている。

ウィリアムズF1 モナコGPでW入賞も戦略に不満「レースというよりゲーム」

2025年5月27日
ウィリアムズF1 モナコGPでW入賞も戦略に不満「レースというよりゲーム」
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンとカルロス・サインツJr.は、F1モナコGPで両ドライバーがポイント圏内に入る結果を得たものの、「チームメイトのためにペースを落とす」という中団の“混沌とした戦略”にはフラストレーションを感じていたという。

ウィリアムズはこれで4戦連続で両ドライバーがトップ10入りを果たすこととなったが、そのためにはライバルを封じ込めるための“異例の戦術”を用いる必要があった。

カルロス・サインツJr. F1モナコGP新ルールを批判「スロー走行で操作できる」

2025年5月26日
カルロス・サインツJr. F1モナコGP新ルールを批判「スロー走行で操作できる」
カルロス・サインツJr.は、F1モナコGPで導入された「義務的2回ピットストップ」ルールについて批判の声を上げた。このルールがあまりにも簡単に“操作”可能で、ドライバーたちが意図的にペースを落とすことでチームメイトのためにピットの余地を作る展開が見られたからだ。

実際、ウィリアムズの両ドライバーは中団勢をスローペースで引き留め、ピットに入っても順位を落とさないよう連携。この結果、サインツ自身とアレクサンダー・アルボンの両名がモナコでポイントを獲得することにつながった。

カルロス・サインツJr. F1モナコGP展望「ウィリアムズには僕自身が驚いてる」

2025年5月23日
カルロス・サインツJr. F1モナコGP展望「ウィリアムズには僕自身が驚いてる」
カルロス・サインツは、ウィリアムズF1チームが「とても良い意味で僕を驚かせた」と語り、チームメイトのアレクサンダー・アルボンとともに、今週末のF1モナコGPでも好調を維持したいとの意欲を示した。

2025年シーズンからウィリアムズに加入したサインツは、フェラーリのシートを7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに譲るかたちでチームを離れた。4シーズンで4勝を挙げたにもかかわらずの交代劇だった。

フェラーリ超えに笑顔のサインツJr.「青いF1マシンにしてよかった」

2025年5月21日
フェラーリ超えに笑顔のサインツJr.「青いF1マシンにしてよかった」
カルロス・サインツJr.は、2025年に「赤いマシン」ではなく「青いマシン」に乗っていることに「かなり満足している」と認めた。

フェラーリの現役ドライバー、シャルル・ルクレールは、マラネロのチームのますます深刻化する状況を、土曜日の無線で繰り返した「マイ・ゴッド(なんてことだ)」という言葉で象徴的に表現した。

カルロス・サインツJr. F1エミリア・ロマーニャGP「フェラーリより速かった」

2025年5月20日
カルロス・サインツJr. F1エミリア・ロマーニャGP「フェラーリより速かった」
カルロス・サインツJr.は、F1エミリア・ロマーニャGPで8位入賞を果たしたにもかかわらず、満足しきれない複雑な心境を抱えてイモラを後にした。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが5位でフィニッシュし、ウィリアムズにとってはダブル入賞となったが、サインツにとっては「もっと上を狙えた」レースだった。

6番グリッドからスタートしたサインツは、序盤は堅実な走りを見せていたが、チームは彼を比較的早い段階でピットに呼び入れた。

カルロス・サインツJr. F1エミリア・ロマーニャGP「トップに近づく準備は整った」

2025年5月18日
カルロス・サインツJr. F1エミリア・ロマーニャGP「トップに近づく準備は整った」
カルロス・サインツJr.は、2025年F1エミリア・ロマーニャGPの予選で6番グリッドを獲得し、決勝での上位進出に向けて「トップに近づく準備は整った」と手応えを語った。

「今日は本当にいい予選だった。イモラは自信が問われるサーキットだけど、金曜からマシンの感触がとても良くて、Q2でのラップには自信があった」とコメント。チームはQ3でスリップストリームを活かす戦略を選び、サインツJr.は最後尾でコースインしたが、その結果アウトラップが遅れ、最終アタックは理想的とはいかなかった。

カルロス・サインツJr. F1スペインGPの新会場「マドリング」をFW45で初走行へ

2025年5月15日
カルロス・サインツJr. F1スペインGPの新会場「マドリング」をFW45で初走行へ
ウィリアムズ・レーシングは、IFEMAマドリードとのパートナーシップのもと、スペインGPの将来的な開催地である「マドリング(MADRING)」市街地コースでのライブデモンストレーションを通じて、カルロス・サインツJr.を故郷マドリードの街へと凱旋させる。

F1をより身近に届けるというウィリアムズの取り組みの一環として、世界各都市でのファンゾーン設置や、ウィリアムズ・レーシング公式アプリによる革新的なオンライン体験などに加え、カルロス・サインツJr.が6月7日(土)、マドリングの一部区間で初めてF1マシンをドライブする。

ウィリアムズF1代表 カルロス・サインツSr.のFIA会長選出馬を支持「適任だ」

2025年5月14日
ウィリアムズF1代表 カルロス・サインツSr.のFIA会長選出馬を支持「適任だ」
ウィリアムズF1のチーム代表ジェームス・ボウルズは、カルロス・サインツSr.がFIA会長選挙に出馬する可能性について、「適任だと思う」と支持を表明した。

現ウィリアムズF1ドライバーであるカルロス・サインツの父、サインツSr.は、FIA現会長モハメド・ビン・スライエムへの対抗馬として出馬を検討しているとされ、これは先週『オートスポーツ』が最初に報じた。
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