ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、雨で予選が中止となったF1日本GPの土曜日についてコメントした。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「予選セッションは、エンジニアとトークをしたり、ヨーヨーで遊んだり、トラックコンディションが走れるくらい改善することに備えてマシンに乗りこんだりして過ごした。日曜日に予選が移動したことによって僕の準備はそれほど変わらない。レース自体が少し近くなるだけだし、日曜日の朝早くにトラックにいくということだ。でも、一日に予選とレースに集中することは問題ではない。メカニックによってははるかにタフになる。彼らは、一晩中疲れを知らずに作業していたし、予選とレースの間にクルマを準備するためにかなりハードに作業しなければならない」

「ドライバーにとってはそれほど問題はない。実際、少し違ったことをするのはかなり楽しい。サーキットは明日ドライになりそうだ。今晩は雨が降るのでウェットかもしれないけど、雨にはならなそうだ。なので、走れると思っているし、予選ができると確信している。ファンにとっては非常に残念だ。彼らは今日僕たちが走るのを見れなかったし、彼らにとってはとても期待外れだったと思う。でも、このようなコンディションで僕たちにできることはないんだ。運転しているのではなく、浮かんでいる感じなんだ!」

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