ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチからMTCに戻って数日間、エンジニアと一緒にハードワークをこなしてオースティンとメキシコの連戦に備えてきた。ロシアの最終ラップはラッキーだったけど、僕たちは今シーズンそんなに運がなかったので、2ポイントを獲得して、2台ともトラブルなしでフィニッシュできたのは励みになる」

「オースティンでの楽しい週末を楽しみにしている。いつも歓迎ぶりは素晴らしいし、レース週末の街は本当に特別だ。本当に独特の魅力がある。トラックもそうだ。いろんな要素が少しずつ盛り込まれていて、僕たちにとってはなかなか要求が多いけど、とてもエキサイティングでもあるので、ドライバー間でもお気に入りのトラックになってる」

「去年、僕たちは比較的新しいアスファルトによるタイヤデグラデーションにかなり苦戦したので、金曜日にトラックに出たらすぐにそれを確かめて、それとどう戦っていくかを確かめなければならない。サーキット・オブ・ジ・アメリカズにはロング・ストレート、ヘビーブレーキング、高速コーナー、いくつかツイスティーなセクションがあるけど、あそこの流れはたちらのパッケージが持つ強さを活かせる部分だ。ロシアではどんな可能性もあるということを学んだし、レースの最後までチャンスを狙っていつも通りにハードにプッシュして行く」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1アメリカGP