ジェンソン・バトンの2016年07月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン、目の痛みの原因はカーボンブレーキの破片

2016年7月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、カーボンブレーキの破片が、“非常に痛い”左目の損傷を引き起こしたと述べた。

ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に目の痛みを訴えて16周で走行を取りやめ、マンハイム病院へと向かった。

検査の結果、ジェンソン・バトンは、残りのF1ドイツGPへの出場にゴーサインを与えられている。

ジェンソン・バトン、目の痛みを訴えて病院へ

2016年7月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目の走行を妨げた目の痛みをチェックするためにマンハイム病院へ向かった。

ジェンソン・バトンは、コックピット内で痛みを訴えて、フリー走行2回目を16周で切り上げて、メディカルセンターへ向かっていた。

マクラーレンは、セッション終了後にジェンソン・バトンが完全な診察を受けるために病院へ向かったことを確認した。

ジェンソン・バトン、F1ベルギーGPでのホンダのアップデート導入を示唆

2016年7月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンが来月のF1ベルギーGPでホンダからF1パワーユニットのアップグレードを受け取ることになると述べた。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダは次のアップデートの導入まで4〜5戦待つ予定だが、タイムテーブルは柔軟だと述べている。

ジェンソン・バトン、フェルスタッペのライン変更は「最も危険な行為」

2016年7月29日
マックス・フェルスタッペン ドライビング 危険
ジェンソン・バトンは、F1ハンガリーGPでキミ・ライコネンとのバトル中にマックス・フェルスタッペンが見せたブレーキングゾーンでの動きは、ドライバーとして“最も危険な行為”だと述べた。

マックス・フェルスタッペンがハンガロリンクでペナルティを科せられることはなかったが、ジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンはブレーキング中に防御の行動を起こしたのは危険すぎると述べた。

ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはタフな週末になる」

2016年7月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 ドイツGP
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでの日曜日は、僕の方のガレージは大きな失望があった。レースに先立ち、僕たちは週末を通して多くの望みを示していたけど、日曜日は全てが悪い方向に進んでしまったようだ。それでも、それはレースの一部だし、フェルナンドは過去数レースにわたって彼なりの不運に見舞われていたので、良いスピードを維持してポイントを獲得できて良かった」

ジェンソン・バトン 「来年もF1でレースをするかどうかはわからない」

2016年7月26日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年以降もF1でレースを続けるかどうかまだ決心していないと語る。

ジェンソン・バトンとほぼ同じ年のキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を延長して2017年もF1を戦うことが決定している。

キミ・ライコネンが2017年も戦う決断をしたことに驚いたかと質問されたジェンソン・バトンは「彼の状況や背景はわからないけど、いずれにせよ驚かなかったよ」と Turun Sanomat にコメント。

ジェンソン・バトン、無線ルール違反の裁定に不服

2016年7月25日
ジェンソン・バトン
F1ハンガリーGPの決勝レースでブレーキペダルに問題が発生したジェンソン・バトンは、それは安全に関わる問題であり、無線ルール違反と判断されてドライブスルーペナルティを科せられたことに納得がいっていないと語る。

レース序盤、ジェンソン・バトンは無線でチームから「シフトするな。ハイドリックの圧力を失っている」と伝えられた。

ジェンソン・バトン、ハンガロリンクの路面に困惑 “アマチュアのような気分”

2016年7月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、再舗装されたハンガロリンクの“普通ではない”グリップに何度か“アマチュアのような気分”にさせられたと語った。

今年に入って路面に再舗装が施されたハンガロリンクは、以前ほどバンピーではなくなっている。初日に合計3時間行われたフリー走行では、何人かのドライバーがグリップに苦労しており、ジェンソン・バトンもこの変化に驚いたと認めた。

【動画】 2006年 F1ハンガリーGP:ジェンソン・バトン F1初優勝

2016年7月23日
2006年 F1ハンガリーGP ジェンソン・バトン F1初優勝 動画
10年前、ジェンソン・バトンは、ハンガロリンクで、自身F1初優勝、そしてホンダ第3期で唯一となる優勝を飾った。

2006年のF1ハンガリーGP予選4番手タイムを記録したジェンソン・バトンだったが、エンジン交換のため14番グリッドからのスタートとなる。ウェットコンディションでスタートしたレースは、徐々にドライへと変化。
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