ブリヂストン F1
ブリヂストンは、2009年F1の第5戦モナコGPから第9戦ドイツGPまでのタイヤスペックを発表した。

モナコGPではコース特性を考慮し、他のGPとは異なり同じワーキングレンジにあるスーパーソフトとソフトという連続したコンパウンドが導入される。

浜島裕英 (ブリヂストン)
「モナコ以降の4レースのタイヤ配分は、今シーズンこれまでの集めたデータと、我々がレース会場を訪れて得たものから判断しています」

「モナコは、スムースで滑りやすい独特な特性なので、タイヤ配分の哲学を変えました。スーパーソフトとソフトを持ち込みます。柔らかさでは隣あっていますし、低い温度でのワーキングレンジも似ています」

2009年 F1 タイヤコンパウンド

第5戦 モナコGP スーパーソフト&ソフト
第6戦 スペインGP ソフト&ハード
第7戦 トルコGP ソフト&ハード
第8戦 イギリスGP ソフト&ハード
第9戦 ドイツGP スーパーソフト&ミディアム

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カテゴリー: F1 / ブリヂストン