ブリヂストンの2010年05月のF1情報を一覧表示します。

ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

2010年5月30日
ブリヂストン F1トルコGP 決勝
ブリヂストンが、F1トルコGPの決勝レースを振り返った。

スリリングでドラマチックなレースとなったトルコGP決勝は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。タイヤに厳しいターン8への挑戦に挑んだブリヂストンのポテンザタイヤは、猛暑の中で戦われた58周のレースの最後まで接戦の戦いを可能にした。

ブリヂストン:F1トルコGP予選レポート

2010年5月30日
ブリヂストン F1トルコGP 予選
ブリヂストンが、2010年F1第7戦トルコGPの予選を振り返った。

イスタンブール・パークで開催されたトルコGP予選は、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがブリヂストンのソフトコンパウンドを装着して1分26秒295を記録し、最近の3レースで3連続となるポールポジションを獲得した。

日曜日のトルコGPでフロントローのウェバーの隣に並ぶのは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。午前のプラクティス・セッションではウェバーのチームメイトのセバスチャン・ベッテルが、ソフトコンパウンドを使って1分27秒086の最速ラップタイムを記録した。

ブリヂストン:F1トルコGPプレビュー

2010年5月27日
ブリヂストン F1
ブリヂストンが、2010年F1トルコGPの展望を語った。

ブリヂストンはハード、ソフト両コンパウンドをイスタンブールパーク・サーキットに持ち込む。

イスタンブールパーク・サーキットのターン8は複数の頂点で構成され、延々と左回りのカーブが続く長いコーナーである。どのタイヤにも負荷がかかるが、特に右フロントタイヤの負担が大きい。ブリヂストンのタイヤ・エンジニアとチームの双方が重要視する、今年のF1レースの中で最も過酷なコーナーと言える。

ブリヂストン:F1モナコGPレースレポート

2010年5月17日
ブリヂストン F1モナコGP
ブリヂストンが、F1モナコGPの決勝レースを振り返った。

モナコGP決勝は、モンテカルロのストリートコースをスーパーソフト−ミディアムのタイヤ戦略で戦ったマーク・ウェバー(レッドブル・レーシング)が、他を寄せ付けない素晴らしいパフォーマンスで優勝を飾った。

4回目のセイフティーカーの導入からレースが再開した直後に、ウェバーはチームメイトのセバスチャン・ベッテルに僅差でフィニッシュ。3位はルノー・F1チームのロバート・クビサ。トップ3のドライバーは全員同じタイヤ戦略だった。

ブリヂストン:F1モナコGP予選レポート

2010年5月15日
ブリヂストン F1モナコGP 予選
ブリヂストンが、2010年F1第6戦モナコGPの予選を振り返った。

モナコGP予選はブリヂストンのスーパーソフトコンパウンド・タイヤを装着したマーク・ウェバー(レッドブル・レーシング)が、モンテカルロのタイトでツィスティーなストリートコースでポールポジションタイムの新記録を樹立して今季3度目のポールポジションを達成した。

ウェバーの記録は1分13秒826。明日、フロントローの隣に並ぶのは、スーパーソフトコンパウンドを使って午前のプラクティス・セッションの最速ラップタイムを記録したルノーF1チームのロバート・クビサ。

ブリヂストン:F1モナコGPプレビュー

2010年5月13日
ブリヂストン
ブリヂストンが、ブリヂストンが、2010年F1モナコGPの展望を語った。ブリヂストンは、今年のモナコGPで初めて隣り合わないドライタイヤコンパウンドを使用する。

全長3.34kmの滑りやすいストリートコースで昨年使用したのはソフトとスーパーソフトだったが、今年の組み合わせはミディアムとスーパーソフトになる。周囲を硬いバリアに囲まれた、滑らかな路面を擁する、F1レースの中で最短のサーキットであるモナコは、幅が狭く曲がりくねったコースレイアウトのため平均時速が最も遅いサーキットでもある。

ブリヂストン、F1継続の兆し

2010年5月11日
ブリヂストン F1 残留
ブリヂストンが、一転して2010年以降もF1に残留する兆しをみせている。AUTOSPORTによるとブリヂストンのブリヂストン モータースポーツ推進室長である安川ひろしが、ブリヂストンの取締役に再検討を推し進めているとしている。

ブリヂストンが今シーズン限りでのF1撤退を表明したことで、F1チームは来シーズンのサプライヤーの決定を迫られているが、最近ではブリヂストン残留への説得を進めている。

ブリヂストン:F1スペインGP レースレポート

2010年5月9日
ブリヂストン F1スペインGP
ブリヂストンが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

スペインGP決勝は、マーク・ウェバー(レッドブル・レーシング)が今季初の優勝を飾った。2位に入った地元スペインのヒーロー、フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)との差は24秒だった。

ウェバーはソフト−ハードのタイヤ戦略でスタートからフィニッシュまで一度もトップを譲らない完璧な勝利だった。アロンソも同じタイヤ戦略だった。ベッテルは2回のピットストップを行い、ソフト−ハード−ソフトを使って3位でフィニッシュした。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが、59周目にハード・タイヤで1分24秒357のレースの最速ラップタイムを記録した。

F1チーム、依然ブリヂストンのF1残留を望む

2010年5月9日
ブリヂストン
F1チームは、依然としてブリヂストンがF1へのタイヤ供給を継続することを望んでいるようだ。

ブリヂストンは、今シーズン限りでF1から撤退することを発表しており、来年からのF1タイヤ供給に関しては、ミシュラン、ピレリ、エイボンの名前が挙がっている。

しかし、バルセロナではFOTA会長のマーティン・ウィットマーシュとブリヂストンの関係者が会談しており、日曜日の午前中にはFOTAの会議が行われた。
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