ブリヂストンの2009年03月のF1情報を一覧表示します。

ブリヂストン:F1オーストラリアGP決勝レースを振り返る

2009年3月31日
ブリヂストン F1
ブリヂストンが、2009年F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

スリックタイヤがグランプリにカムバックを果たしたオーストラリアGPは、ブラウンGPチームの完ぺきなデビュー戦を戦ったジェンソン・バトンがミディアム・ミディアム・ス−パ−ソフトのタイヤ戦略でエキサイティングな新レギュレーションでのF1シーズン第1戦の優勝を果たした。

ブリヂストン:F1オーストラリアGP予選を振り返る

2009年3月28日
ブリヂストン F1 オーストラリアGP 予選
ブリヂストンが、2009年F1オーストラリアGPの予選、そして午前中のフリー走行を振り返った。

ブリヂストンのスーパーソフト・タイヤを装着したジェンソン・バトンが、同スペックのグリップ性能をいかんなく使いこなし、オーストラリアGPのポールポジションを獲得、ブラウンGPチームがグランプリ初の予選で見事なデビューを飾った。

炎天下のアルバートパークでバトンは1分26秒202を記録し、チームメイトのルーベンス・バリチェロに約0.3秒の差でポールポジションを獲得した。今日は路面にゴムが乗り、金曜日と比較するとコンディションが向上したが、チームとドライバーは新車とブリヂストンのスリックタイヤとのベストセッティングを見つけ出すのに苦心しているようだった。

ブリヂストン、F1開幕戦オーストラリアGPへの展望を語る

2009年3月20日
ブリヂストン 浜島裕英
ブリヂストンの浜島裕英が、2009年のF1開幕戦オートラリアGPをタイヤサプライヤーの観点から語った。ブリヂストンは、2009年からスリックタイヤをF1へ供給。オーストラリアGPは新しいスリックタイヤでの初レースとなる。

ブリヂストンの観点からみて、2009年の大きな変化はなんですか?
ブリヂストンは、多くの異なるレースシリーズでスリックタイヤで多くの経験があり、良いレース用スリックタイヤを生産できる自信を持っていますが、スリックタイヤへの移行は大きいですね。

ブリヂストン、2009年F1タイヤを語る

2009年3月6日
ブリヂストン、2009年F1タイヤを語る
ブリヂストンは、今週のヘレステストで変わりやすい天候状況の中、多くのタイヤを評価した。また、モナコ用にデザインしたより柔らかいウェットタイヤを他の会場で使えるかもテストしていた。ブリヂストンのチームマネージャーである小林徹郎が5日間のヘレステストを振り返った。

今回のテストから何を学びましたか?
温度変化、多くの雨、そして強風によって再び難しいテストになりました。多くの異なるタイヤが使われ、たくさん分析をしましたが、大きな問題はありませんでした。チームが多くのレギュレーション変更を理解し、タイヤパフォーマンスのポテンシャルを最大限に活用するには時間がかかると思います。しかし、私たちは確かに良い進歩を見い出しました。

FIA、ブリヂストンに2010年のタイヤ幅の変更を要請

2009年3月4日
ブリヂストン F1タイヤ
2010年のF1タイヤは、フロントタイアもしくはリアタイヤの幅が変更になりそうだ。

F1を統括するFIAは、ブリヂストンに2010年タイヤのリア幅を広げるか、フロントを狭くするよう要請したという。

FIA会長のマックス・モズレーは「我々は誤りをおかしたと言わなければならない」と語る。
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