F1 ブレンドン・ハートレー
元トロロッソ・ホンダのF1ドライバーであるブレンドン・ハートレーが、今年の2レースでジェンソン・バトンの代役としてSMPレーシングでからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦することが発表された。

昨シーズン限りでトロロッソ・ホンダのF1シートを失ったブレンドン・ハートレーだが、2019年のプログラムはゆっくりと動き出している。今週、フェラーリのF1シミュレータードライバー就任が発表されたハートレーは、さらにWECへの参戦が決定した。

ブレンドン・ハートレーは、SUPER GTのスケジュールと重なるジェンソン・バトンの代役として、3月のセブリング1000マイル、5月のスパ・フランコルシャン6時間レースで、SMPレーシングののBRエンジニアリング BR1プロトタイプの11号車をヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシンとともに走らせる。

ブレンドン・ハートレーは、2012年と2013年にマーフィー・プロトタイプズからル・マン24時間レースに参戦。2015年からはポルシェのワークスチームに加入し、2度のチャンピオンを獲得。2017年にはル・マン24時間レースも制している。

「セブリイングとスパの次のWECの2レースでSMPレーシングに参加できることをとても嬉しく思っている」とブレンドン・ハートレーはコメント。

「チームはすべてのツールと素晴らしいドライバーが揃っている。僕たちには表彰台を争う大きなチャンスがあると思う」

「僕のWEC復帰戦となるし、よく知った顔がたくさんいるパドックに戻ることを本当に楽しみにしている」

SMPレーシングの17号車には昨年ともにF1を戦った元ウィリアムズのセルゲイ・シロトキン、そして、ステファン・サラザン、イゴール・オルトツェフという馴染みの顔もいる。

セルゲイ・シロトキンは「ブレンドン・ハートレーのSMPレーシングチーム加入を歓迎する」とコメント。

「ブレンドンのことはかなり長い間知っているし、仲もいい。彼は優秀なドライバーだし、僕たちのチームに利益をもたらしてくれるだろう」

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カテゴリー: ブレンドン・ハートレー | WEC (FIA世界耐久選手権)