ブラウンGPの2009年06月のF1情報を一覧表示します。

ブラウンGP 「レッドブルと戦うには進歩が必要」

2009年6月30日
ブラウンGP 「レッドブルと戦うには進歩が必要」
ブラウンGPのロス・ブラウンは、シルバーストンでの敗因がタイヤ温度であったとしても、レッドブルの挑戦を退けるためにはドイツGPでパフォーマンスを進歩させなければならないだろうと語る。

ロス・ブラウンは、シルバーストンでレッドブルに先行された理由として、タイヤ温度の問題と、それが原因で新しい開発を装着できなかったことを挙げている。

アレクサンダー・ブルツ 「2009年のブラウンは“最も高価”なクルマ」

2009年6月29日
アレクサンダー・ブルツ
アレクサンダー・ブルツは、ブラウンGPの今季マシン「BGP001」が2009年マシンの中で最も高価なマシンだと語る。

昨年、ブラウンGPの前身であるホンダF1は、5億ユーロの予算と自由に使える5つの風洞を備えていたという。

「クルマは3つの異なる方向で風洞に入れられた」とブルツは語る。

ヴァージン、マノーの命名権を獲得

2009年6月26日
ヴァージン リチャード・ブランソン
ヴァージンが、来年からF1に新規参戦するマノーF1チームの命名権の獲得に合意したという。

「チームはヴァージンのあとに名づけられる。それはブラウンとの交渉で行き詰まっていた目的のひとつである」とイギリスのBBCは主張している。

現在、1レースあたり25万ドル(約2,400万円)という安価な価格でブラウンGPのスポンサーをしているヴァージンだが、リチャード・ブラウンソンは来年はブラウンGPのスポンサーを降りることになるかもしれないとの意向を示していた。

ヨルグ・ザンダー、ブラウンGPを離脱

2009年6月26日
ヨルグ・サンダー
ブラウンGPのテクニカルディレクター代理を務めていたヨルグ・ザンダーがチームを去った。

ドイツ人のヨルグ・ザンダーは、BAR、ウィリアムズ、BMWザウバーを経て2007年にブラウンGPの前進であるホンダF1に加わった。

ブラウンGPの広報は、先週ヨルグ・サンダーがブラウンGPの本拠地であるブラックリーから去ったことを明らかにした。

ジェンソン・バトン 「次のドイツGPでは勝てる」

2009年6月23日
ジェンソン・バトン ブラウンGP F1
ジェンソン・バトンは、次のドイツGPでは再び優勝に返り咲くことができると考えている。

母国グランプリとなるイギリスGPを、ジェンソン・バトンは今季最低結果となる6位で終えた。

「僕はここでルーベンスに対して3ポイント失ったので、ルーベンスには23ポイントリードしている。まだかなり有望だ」とバトンは語る。

ブラウンGPとヴァージンの契約は今年で終了か

2009年6月22日
ブラウンGP F1 ヴァージン
ヴァージンのリチャード・ブランソンは、ブラウンGPとのスポンサー契約は今年で終了するだろうと語る。

ヴァージン・グループは、開幕戦からブラウンGPのスポンサーを務めており、タイトルスポンサーの可能性も計画されていた。

しかし、ブラウンGPの快進撃により、スポンサーフィは高騰。ヴァージンは今シーズン1レースあたり25万ドル(約2,400万円)という安価な価格でBPG001にロゴを掲載しているが、リチャード・ブラウンソンは来年はブラウンGPのスポンサーは降りることになるかもしれないと語る。

ブラウンGP:タイヤに優しいマシン特性が敗因 (F1イギリスGP)

2009年6月22日
ブラウンGP F1 イギリスGP 結果
ブラウンGPは、F1イギリスGP決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが3位、ジェンソン・バトンは6位だった。

ブラウンGPのタイヤに優しいマシン特性が、逆に弱点となったレースと言える。

シルバーストンは気温が低く、路面温度も低いため、ブラウンGPの2台はタイヤ温度を作動温度まであげることに苦戦。また両者とも第2スティントにハード側のタイヤを選んだことも順位を上げられなかった原因と言える。

道端ジェシカ 「バトンがチャンピオンになったら結婚」

2009年6月21日
道端ジェシカ ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ワールドチャンピオンになったら道端ジェシカと結婚を約束するという。

「結婚したいと言ってくれたわ。結婚するタイプなんですって。ジェンソンが11月にタイトルを獲得すれば、盛大にお祝いしてプロポーズしてくれるでしょうね」と道端ジェシカは語る。

道端ジェシカは今シーズン、バトンに同伴して多くのレースに姿を見せている。

ブラウンGP:ジェンソン・バトンは6番手 (F1イギリスGP予選)

2009年6月21日
ジェンソン・バトン F1 イギリスGP
ブラウンGPは、F1イギリスGPの予選で、ルーベンス・バリチェロが2番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

チャンピオンシップをリードして母国グランプリであるイギリスGPに乗り込んだジェンソン・バトンだったが、シルバーストンでは苦戦を強いられている。

マシンバランスが決まらないバトンは、今季の予選最低順位である6番手に終わった。(それでも6番手だが)
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