ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、フォース・インディアのシート獲得のためにTwitterでファンにサポートを求めた。

昨年、フォース・インディアでリザーブドライバーを務めたジュール・ビアンキは、エイドリアン・スーティルと2つ目のシートを争っているとされている。

ジュール・ビアンキのTwitterは「ファンのみんな! ジュール・ビアンキへのサポートを示して! フォース・インディア(@ClubForce)に彼をプッシュしよう!!」と #Bianchindia のハッシュタグをつけて投稿。

このツイートに対してファンから多くの応援メッセージが寄せられたジュール・ビアンキは「みんな最高のファンだ! :) :) ありがとう!」と、今度は #WaitAndSee というハッシュタグをつけて返した。

ジュール・ビアンキは、ヘレステスト最終日にフォース・インディア VJM06を走らせ、キミ・ライコネンに次ぐ2番手タイムを記録している。

フォース・インディアは、次回バルセロナテストまでに2人目のドライバーを決定すると述べており、交渉は大詰めを迎えていると考えられる。

ちなみにこのツイートを真似て、タキ井上は「Fans ! Show your support to @takiinoue ! Let's push me to @ClubForce!!」 #F1 #Takiindia と投稿。それなりのリプライを集めている。

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カテゴリー: F1 / ジュール・ビアンキ / フォース・インディア