F1ベルギーGPの2012年09月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 小林可夢偉 「今日のスパ、散々でした!」 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

フロントロー、2番グリッドという優勝を狙える位置からのスタートとなった小林可夢偉だったが、スタートで出遅れる。
その後、ロマン・グロージャンを起因としたクラッシュに巻き込まれてマシンを破損。ピットインしてレースに復帰したが、マシンにダメージを負ったこともあり、ポイント争いに絡むことはできなかった。
F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント
2012年9月3日
ザウバー:小林可夢偉、不運なクラッシュで13位 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

小林可夢偉 (13位)
「予選がすごく良かっただけに、最悪のレースでした。スタート直後、クルマが飛んできて僕はどうすることもできなかったです。1周目に簡単なクルマの修復のためにピットインしましたが、7周後にスローパンクチャーでもう一度ピットインしなければなりませんでした」
フェラーリ:アロンソ、痛恨の0周リタイア (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

フェリペ・マッサ (5位)
「素晴らしいレースだったし、スタートした位置を考えれば、5位は素晴らしい結果だ。スタートでなんとか2台のレッドブルを抜くことができたけど、そのあとフェルナンドを含むマシンの混乱を避けるために左側に移動しなければならなかった。それでオープニングの数メーターで得ていたポジションをほぼ全て失ってしまった」
マクラーレン:ジェンソン・バトンが今季2勝目 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ジェンソン・バトン (1位)
「トップ争いがあまり刺激的じゃなくてファンのみんなに申し訳ないね! でも、グランプリで勝つことは決して簡単なことではない。ずっとタイヤを労わって、後ろとのギャップに気を配っていなければならない。今日のレースは特に読みにくかった。実際、戦略の異なるマシンが多かったので、自分がどの位置にいるか正確にはわからなかった」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日の結果には満足している。予選の予選は予定通りにはいかなかったけど、今日はクルマが僕たちが知っているものに戻っていたように思う。スタートは良くなかった。僕は1コーナーでポジションを上げられなかった唯一のドライバーだったと思う。巻き返すのは簡単ではなかったけど、とても楽しかったよ」
ロータス:キミ・ライコネンが3位表彰台 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

キミ・ライコネン (3位)
「ジェンソン(バトン)と似たようにスタートはかなりOKだったし、ザウバーをオーバーテイクできた。ミラーで多くのアクションが見えたけど、幸運にも避けることができた。残念ながら、今日の僕たちにはペースがなかった。僕のクルマは週末ずっと良くなかったし、競争力のあるセットアップを見つけることができなかった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが4位入賞 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ニコ・ヒュルケンベルグ (4位)
「今日の結果はとても嬉しい。F1でのベストフィニッシュだからね。チーム全体が懸命に働いた結果だし、スタッフ全員に心から“ありがとう”と言いたい。今日は全てが完璧だったからね」
メルセデスAMG:300戦目のシューマッハが7位 (F1ベルギーGP)
2012年9月3日

ミハエル・シューマッハ (7位)
「300回目のレースはかなり楽めたし、全てのバトルがとても楽しかった。最終的には現実的でいなければならないものだし、ある段階ではもっと多くを望んでいたけど、スタート順位を考えればポイントを獲得できたのはそれほど悪くない」