ルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1 Team)
16回目のモナコGPを迎えるルーベンス・バリチェロは、モナコでは低速コーナーのハンドリングを重要視している。

「今年が16回目のモナコだから、さすがにコースは知りつくしている。多くのドライバー同様、僕もモナコが大好きだ。過去4回、表彰台に上がった。モナコでは特に、予選が楽しい。予選がこれだけ重要なGPは他にないし、とにかく最高の集中力を発揮する必要がある。もちろん経験は大きな助けになる。マシン本来の戦闘力以上に、ドライバーの腕と戦略が、結果に大きく影響する。もちろん、ガードレールにぶつかることなく、マシンをゴールまで走らせることが大前提になるが。」

「モナコは曲がりくねっている上に、路面の凹凸もひどい。容赦のないサーキットだ。ここが全GP中、もっとも言っていいほど低速にもかかわらず、ガードレールが目前に迫ると、あらためてマシンの速さを感じる。最大のダウンフォースはもちろんのこと、メカニカルなグリップ性能も、ここでは欠かせない。低速コーナーでのハンドリングが、タイム更新の鍵になることは間違いない。シンガポールは、ここよりさらに低速のサーキットのようだが。それから今年は、トラクションコントロールなしでモナコを走ることになる。大きな見どころのひとつだろう。ブリヂストンのスーパー・ソフトタイヤも、ここでレースデビューとなる。これまた、楽しみのひとつだ。」

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カテゴリー: F1 / ルーベンス・バリチェロ / ホンダF1