F1オーストラリアGPの2017年03月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 2017 F1オーストラリアGP ディレクターズカット

2017年3月30日
F1
フォーミュラ1公式サイトが、2017 開幕戦 F1オーストラリアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

3月26日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットでF1オーストラリアGPの決勝レースが行われ、セバスチャン・ベッテルがピットストップでルイス・ハミルトン(メルセデス)を逆転し、フェラーリに2015年のF1シンガポールGP以来となる優勝をもたらした。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1オーストラリアGP終了時点)

2017年3月29日
F1
2017年 第1戦 F1オーストラリアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

2017年は、各ドライバーあたりの年間パワーユニット使用数が昨年から1基少ない4基へと変更になった。パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが5基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

FIA、F1オーストラリアGPのレース直後の観客のコースへの侵入を調査

2017年3月27日
F1 オーストラリアGP
FIAは、F1オーストラリアGPでF1マシンがまだレース後のインラップを走行している間に観客がアルバート・パーク・サーキットのコース内に侵入した件を調査している。

ウィナーのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグ後に観客がコース上になだれ込んできたことに興奮したと認めている。

マクラーレン 「アロンソのマシンは序盤に損傷を負っていた」

2017年3月27日
マクラーレン F1 オーストラリアGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

F1オーストラリアGPでは、ストフェル・バンドーンが13位に入り、レギュラードライバーとしてのデビュー戦を完走で終えました。一方、チームメートのフェルナンド・アロンソは、10番手を力強く走行し、今季初のポイントを獲得するかにみえたものの、その後、ボディーの損傷によりトップ10圏外に脱落。最終的には、ピットでマシンをリタイアさせる結果となった。

ルノー、F1オーストラリアGPでの敗因は「マイレージと準備不足」

2017年3月27日
ルノー F1 オーストラリアGP
ルノーは、2017年の開幕戦F1オーストラリアGPに“マイレージと準備”が不足している状態で臨んだと認める。

ルノーのジョリオン・パーマーは、15周目にブレーキトラブルが発生し、最終的にリタイアとなった。ニコ・ヒュルケンベルグは予選12番手からポイントを目指したが、エステバン・オコン(フォース・インディア)に勝てず、ポイント圏外の11位でフィニッシュした。

F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年3月27日
F1
2017年シーズンのフォーミュラ1が開幕。3月26日(日)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットでF1オーストリアGPの決勝レースが行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。タイヤに苦しむルイス・ハミルトン(メルセデス)をピットストップで逆転してトップに立ち、2015年のシンガポールGP以来となる勝利をフェラーリにもたらした。

【動画】 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト

2017年3月27日
F1 オーストラリア 決勝レース 動画
2017年シーズンのフォーミュラ1が開幕。26日(日)にF1オーストラリアGPの決勝レースが26日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

ニコ・ロズベルグが引退し、チャンピオン不在のシーズンとなった今年。大幅なレギュレーションの変更もあり、予想のできない開幕戦となった。

ホンダ 「両ドライバーの力強い走りは励みになった」 / F1オーストラリアGP

2017年3月27日
ホンダ F1 オーストラリアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP 決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「開幕戦が難しいものになるということは事前から予想していましたが、いくつかの問題があるなかでも一定の前進をみせられたことはよかったと思います」

フェラーリ:ベッテルが待望の勝利をもたらす / F1オーストラリアGP

2017年3月26日
フェラーリ F1 オーストラリアGP
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。フェラーリに待望の勝利をもたらした。キミ・ライコネンは4位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「僕たちにとって素晴らしい日になった。チームはサーキットでもファクトリーでも本当に懸命に頑張ってきた。最高の気分だし、“グラッツェミーレ(どうもありがとう)”としか言えない」
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