2025年10月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 レッドブルF1での変化「レーシングブルズ時代の感覚を取り戻した」

2025年10月13日
角田裕毅 レッドブルF1での変化「レーシングブルズ時代の感覚を取り戻した」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングで自身の競争力を高めるために行ってきた舞台裏での取り組みを明かした。今季の将来を巡る憶測が続く中、アゼルバイジャンGPが重要な転機となったという。

アゼルバイジャンでは予選6番手からスタートし、ランド・ノリス、シャルル・ルクレール、ルイス・ハミルトンらと戦いながらそのまま6位でフィニッシュ。マクラーレンやフェラーリ勢を上回る走りを見せ、これまでのラウンドと比べて大幅にパフォーマンスを向上させた。

ジェンソン・バトン 「2026年はハミルトンにとってF1キャリアの分岐点」

2025年10月13日
ジェンソン・バトン 「2026年はハミルトンにとってF1キャリアの分岐点」
フェラーリ移籍初年度を戦うルイス・ハミルトンについて、かつてのチームメイトであるジェンソン・バトンが「2026年シーズンがキャリアの分岐点になる」と語った。

ハミルトンは今季フェラーリで苦戦を強いられており、18戦を終えた時点で表彰台はゼロ。唯一の明るい瞬間は、中国スプリントでのポールポジションと勝利だった。

トヨタ、新プロジェクト始動 5ブランド横断の「TO YOU」戦略を発表

2025年10月13日
トヨタ、新プロジェクト始動 5ブランド横断の「TO YOU」戦略を発表
センチュリー最上位化、レクサスは「誰の真似もしない」、GRは年末からオートサロンで大型発表、ダイハツは「私に大発明」

トヨタは10月13日、生配信番組を通じて新プロジェクト「TO YOU(あなためがけて)」の全貌を発表した。トヨタ、レクサス、センチュリー、GR、ダイハツの5ブランドを横断し、一人ひとりに寄り添うモビリティを目指す新戦略を打ち出した。

日本人6名が2025年マカオGP「FIA FR World Cup」に参戦

2025年10月13日
日本人6名が2025年マカオGP「FIA FR World Cup」に参戦
2025年11月13日〜16日に開催される第72回マカオグランプリで、2回目の開催となる「FIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップ(FRワールドカップ)」が行われる。世界15カ国から27名の若手ドライバーが参戦し、超難関のギア・サーキットで世界一を懸けて争う。

出場ドライバーはいずれも25歳未満で、国際的に名高いシングルシーターチーム10チームが参戦。FIA、マカオグランプリ組織委員会、中国マカオ自動車総会によって共同主催される。

ハースF1の2026年シミュレーター投入を延期 小松礼雄「進化の途中」

2025年10月13日
ハースF1の2026年シミュレーター投入を延期 小松礼雄「進化の途中」
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、2026年マシンの開発において、ドライバーへのシミュレーター投入を「まだ時期尚早」として見送っていることを明かした。

小松礼雄は、2026年マシンの開発が依然として流動的であるため、現段階でのドライバー入力が実質的な意味を持たないと説明した。

メルセデスF1代表、韓国のF1復活に言及「まだ“未開拓の市場”だ」

2025年10月13日
メルセデスF1代表、韓国のF1復活に言及「まだ“未開拓の市場”だ」
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは、12年ぶりとなる韓国でのF1開催について「依然として未開拓の市場」だと語り、F1が再び韓国に戻るべき時期が来ていると主張した。

韓国・霊岩(ヨンアム)のコリア・インターナショナル・サーキットでは、2010年から2013年までF1世界選手権が開催され、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が1勝、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が3勝を挙げた。

トヨタ「新プロジェクト始動!」10月13日13時からトヨタイムズ生配信で発表

2025年10月13日
トヨタ「新プロジェクト始動!」10月13日13時からトヨタイムズ生配信で発表
トヨタは、「新プロジェクト始動!」をテーマにした発表を、10月13日(日)13時からトヨタイムズで生配信する。

このプロジェクトに先立ち、9月19日に特設サイトが公開され、毎日深夜0時に“メッセージ”が更新されてきた。そしてカウントダウンが「0」となる本日10月13日、ついにその全貌が明らかになる。

リアム・ローソン F1オフ週末に明かした夢「いつかバサースト1000で走りたい」

2025年10月13日
リアム・ローソン F1オフ週末に明かした夢「いつかバサースト1000で走りたい」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、今週末オーストラリアの伝統レース「バサースト1000」が開催されるマウント・パノラマ・サーキットへの出場願望を明かした。

ローソンは現在、F1での将来を懸けて厳しい立場に置かれている。ファエンツァ拠点のチームではアービッド・リンドブラッドが来季シートの有力候補に挙がっており、ローソンとレッドブルの角田裕毅の両名に大きなプレッシャーがかかっている。

2026年F1日本GP:10月13日(月・祝)11時よりチケット販売開始

2025年10月13日
2026年F1日本GP:10月13日(月・祝)11時よりチケット販売開始
22026年のF1日本グランプリのチケット販売が、本日10月13日(月・祝)11時よりスタートする。F1日本GPは、2026年のF1世界選手権の第3戦として3月27〜29日に鈴鹿サーキットで開催される。

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