2025年07月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅には入る? レッドブルF1が夏休み前の2戦でアップグレード投入

2025年7月16日
角田裕毅には入る? レッドブルF1が夏休み前の2戦でアップグレード投入
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコが、今後のF1ベルギーGPとハンガリーGPに向けてマシンのアップグレードを投入することを明かし、マックス・フェルスタッペンにとって力強い後押しとなる見通しだ。

ミルトンキーンズを拠点とするレッドブルは、8月の2週間にわたるF1夏季休暇を前に、スパとハンガロリンクの2連戦でパフォーマンスを引き上げるべくアップデートを計画している。

メルセデスF1代表 WECの性能調整(BOP)を批判 「最速のクルマを作りたい」

2025年7月16日
メルセデスF1代表 WECの性能調整(BOP)を批判 「最速のクルマを作りたい」
F1でのライバルであるマックス・フェルスタッペンに続き、トト・ヴォルフも世界耐久選手権(WEC)の根幹にある「ある原則」に嫌悪感を示した。

4度のF1世界王者であるフェルスタッペンは、GTカーやトップカテゴリーのプロトタイプマシンでレースをする将来を視野に入れていることを、近年ますます明確にしている。

F1で使われていないFIAグレード1サーキット一覧と復帰の可能

2025年7月16日
F1で使われていないFIAグレード1サーキット一覧と復帰の可能
FIA(国際自動車連盟)が最高位の安全・設備基準として認定する「グレード1」サーキットは、F1を開催するための必須条件だ。現在F1カレンダーに名を連ねるすべてのサーキットはこの認証を受けているが、世界にはグレード1を保持しながらも、現在F1が開催されていない名コースが数多く存在する。

南アフリカのキャラミは最近、グレード2からグレード1へ移行するために必要な作業を完了する許可をFIAから取得し、このスポーツをアフリカ大陸に再び呼び戻すことを目指している。

F1王者と名車が集結 2025年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード

2025年7月15日
F1王者と名車が集結 2025年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード
2025年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは史上最も暑いもののひとつとなった――文字通りの意味でもそうで、藁のベールが燃え上がる場面さえあった――そしてこれまでにない数のF1マシンが集結した。

F1ドライバーズ・ワールドチャンピオンシップ75周年を祝うことが、今年の「ザ・ウイニング・フォーミュラ――チャンピオンズ&チャレンジャーズ」というテーマの中心に据えられていたが、実質的にはラリーやスポーツカー、バイク、ドリフト、さらには一部はこれまで公の場に姿を見せたことのなかったロードカーまで、あらゆる形態のモータースポーツが網羅されていた。

セルジオ・ペレス キャデラックでF1復帰へ ハンガリーGP後に発表との報道

2025年7月15日
セルジオ・ペレス キャデラックでF1復帰へ ハンガリーGP後に発表との報道
セルジオ・ペレスが2026年にF1復帰を果たす見通しとなった。新規参戦チームのキャデラックが初代リードドライバーとしてメキシコ人ベテランを起用する構えだ。

ペレスは2023年にマックス・フェルスタッペンに次ぐドライバーズランキング2位を獲得したものの、2024年末にレッドブルを離脱。その後、2025年シーズンはシートを失い、F1の舞台から遠ざかっていた。

ヘルムート・マルコ ホーナー体制終焉で「レッドブルF1の新章が始まる」

2025年7月15日
ヘルムート・マルコ ホーナー体制終焉で「レッドブルF1の新章が始まる」
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、クリスチャン・ホーナーの電撃退任を受けた大幅な人事刷新について、「新章の始まり」だと位置付けた。

20年以上にわたってチームを率いてきたホーナーの退任は7月某日朝に発表され、後任にはレーシングブルズの代表を務めていたローラン・メキースが昇格。

サウバー 13年ぶり表彰台で加速するアウディF1プロジェクト

2025年7月15日
サウバー 13年ぶり表彰台で加速するアウディF1プロジェクト
ジョナサン・ウィートリーは、サウバーが13年ぶりにF1表彰台を獲得した勢いを、2026年から始まるアウディF1プロジェクトに繋げていきたいと語った。

2024年4月にレッドブルを離れてサウバーのチーム代表に就任したウィートリーは、短期間のうちにチームの競争力向上を指揮。オーストリアGPではガブリエル・ボルトレトが8位に入りF1初ポイントを獲得、さらにイギリスGPではニコ・ヒュルケンベルグが239戦目で初のF1表彰台を獲得し、サウバーにとっては2012年以来となる3位フィニッシュという快挙を達成した。

セルジオ・ペレスは「キャデラックF1にふさわしい経験者」とマンセルが太鼓判

2025年7月15日
セルジオ・ペレスは「キャデラックF1にふさわしい経験者」とマンセルが太鼓判
ナイジェル・マンセルが、セルジオ・ペレスに対して2026年のF1グリッド復帰を支持する姿勢を示した。キャデラックがF1参戦初年度に起用する可能性がある2人のドライバーのうちの1人として「当然の候補」だと述べている。

キャデラックは2026年にF1の11番目のチームとして参戦予定であり、それに伴ってセルジオ・ペレスや現メルセデスのリザーブドライバー、バルテリ・ボッタスの名前が有力候補として取り沙汰されている。

アストンマーティンF1の現状にアロンソ苦言「2025年はニューウェイの関心外」

2025年7月15日
アストンマーティンF1の現状にアロンソ苦言「2025年はニューウェイの関心外」
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、2025年型マシンについてエイドリアン・ニューウェイがほとんど関心を示していないと語った。

母国グランプリであるF1イギリスGPでは、アストンマーティンがアップグレードを投入したものの、チームは競争力を欠いたままだった。ランス・ストロールは決勝7位に入ったものの、無線では「正直言って、人生で運転した中で最悪のクソ車だ」と酷評した。
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