2023年12月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1、米国での利益を見据えてニューヨークにオフィスを設置

2023年2月11日
ウィリアムズF1、米国での利益を見据えてニューヨークにオフィスを設置
ウィリアムズ・レーシングは、アメリカ・ニューヨークにオフィスを構えることで、ローガン・サージェントとジェイミー・チャドウィックがチームの一員であること、アメリカでのレースがますます増えていることを利用した商業的利益を見据えている。

ローガン・サージャントは、スコット・スピード以来15年ぶりにF1にフルタイムで参戦するアメリカ人ドライバーとなり、イギリス人のジェイミー・チャドウィックはアンドレッティの一員としてINDY NXTに参戦する。

レッドブルF1代表 「2023年のフロアのルール微調整は必要なかった」

2023年2月11日
レッドブルF1代表 「2023年のフロアのルール微調整は必要なかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2023年F1マシンのフロア微調整にかかった費用を非難し、このレギュレーション変更は「おそらく必要なかった」と考えている。

昨年F1チームが直面したポーポイズ現象(ポーパシング)の問題を払拭するため、FIAは2023年の変更を推し進め、F1チームはマシンのフロアエッジを15mm高くすることを余儀なくされた。

F1アカデミー:プレマ・レーシングがビアンカ・ブスタマンテの起用を発表

2023年2月11日
F1アカデミー:プレマ・レーシングがビアンカ・ブスタマンテの起用を発表
プレマ・レーシングは、フィリピン人ドライバーのビアンカ・ブスタマンテ(18歳)を2023年のF1アカデミーの3台体制のラインナップの最初のドライバーとして発表した。

昨年、ビアンカ・ブスタマンテは、Wシリーズでシングルシーターデビューを果たし、初戦のマイアミで9位入賞を果たし、ポイントを獲得。その後、ドライバーズランキング15位でシーズンを終え、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

ハースF1チーム代表 「新チームの追加はリスクだけでメリットはない」

2023年2月11日
ハースF1チーム代表 「新チームの追加はリスクだけでメリットはない」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、現在のチームの財政的安定性を考えると、F1には新チームは必要ないと考えている。そのため、マイケル・アンドレッティのような新チームが登場する可能性があっても、何のメリットもないと考えている。

今のところ、ハースF1チームは新規参入によってF1グリッドに加わった最新のチームとなっている。アメリカのレーシングチームは、2016年にロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスを擁してデビューした。

レッドブル・フォード、財務規則で“90%”新規F1エンジンサプライヤー扱い

2023年2月11日
レッドブル・フォード、財務規則で“90%”新規F1エンジンサプライヤー扱い
レッドブル・フォードは、FIA(国際自動車連盟)から2026年のF1エンジンサプライヤーとしてのステータスを部分的にしか与えられていないため、経済的な恩恵は90%しか受けられないと見られている。

2026年にアウディのような新規メーカーの参戦を促すためのパッケージの一部として、新しいサプライヤーに対する特別な取り決めが合意され、彼らは新しいレギュレーションが導入されるまでの間、既存のメーカーに比べ、特別なパワーとダイナモ時間が許される。

アルファタウリF1、ホンダのロゴ入り2023年仕様のレーシングスーツを披露

2023年2月11日
アルファタウリF1、ホンダのロゴ入り2023年仕様のレーシングスーツを披露
スクーデリア・アルファタウリは、2023年のF1世界選手権で角田裕毅とニック・デ・フリースが着用する新しいデザインのレーシングスーツを披露した。

角田裕毅とニック・デ・フリースが着用したポートレートで公開されたアルパインスターズ製の2023年仕様のレーシングスーツは、ホワイトとネイビブルーのカラーリングを継続しながら、右胸には新しいスポンサーであるオーレンのオレンジ色のロゴ、左胸にはHONDAロゴが掲載されている。

【動画】 レッドブルF1、2023年F1マシン『RB19』を極秘シェイクダウン

2023年2月11日
【動画】 レッドブルF1、2023年F1マシン『RB19』を極秘シェイクダウン
レッドブル・レーシングは、2023年F1マシン『RB19』の極秘シェイクダウンを完了させた。

現役チャンピオンチームのレッドブル・レーシングは、RB19のシェイクダウン計画を公にしていなかったが、2月10日(金)にシルバーストン・サーキットでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが初めてRB19を走らせた。

レッドブルF1代表 「ホンダとの2026年F1エンジン交渉はあまり複雑すぎた」

2023年2月11日
レッドブルF1代表 「ホンダとの2026年F1エンジン交渉はあまり複雑すぎた」
レッドブルF1は、昨年ポルシェとの交渉が決裂した際、ホンダとのF1エンジン提携の可能性を探ったが、最終的には契約が複雑すぎることが判明したと語る。

ミルトン・キーンズを拠点とするレッドブルは当初、ドイツの自動車メーカーであるポルシェと2026年から提携することになっており、昨年には反カルテル当局に通告されるほど交渉が進んでいた。

F1、ユニセフと提携して恵まれない子供たちを支援

2023年2月11日
F1、ユニセフと提携して恵まれない子供たちを支援
F1は、ユニセフ(UNICEF)との新たなパートナーシップを発表。世界で最も弱い立場にある子どもたちが質の高い教育を受けられるよう支援するとともに、トルコやシリアで最近起きた地震に巻き込まれた子どもたちのような緊急事態において、ユニセフの世界各地での人道的対応を強化するために協力することを明らかにした。
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