2024年12月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティンF1 ダニエル・ジュンカデラとシミュレータードライバー契約

2024年12月11日
アストンマーティンF1 ダニエル・ジュンカデラとシミュレータードライバー契約
アストンマーティンF1チームは、ダニエル・ジュンカデラをシミュレータードライバーとして迎えることを発表した。

33歳のスペイン人であるジュンカデラは現在、TFスポーツの一員として世界耐久選手権に参戦している。以前は、アストンマーティンの前身チームの一つであるフォース・インディアと契約していた。

太田格之進 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権への参戦が決定

2024年12月11日
太田格之進 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権への参戦が決定
ホンダのドライバー育成プログラム出身でホンダドライバーの太田格之進が、2025年にIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の最高峰GTPクラスに参戦することが決定した。

太田格之進は北米最高峰のスポーツカーレースIMSAに、Acura Meyer Shank Racing(アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシング)チーム93号車の4人目のドライバーとして参戦する。

レッドブルF1代表 セルジオ・ペレスと「適切な進め方で話し合い」

2024年12月11日
レッドブルF1代表 セルジオ・ペレスと「適切な進め方で話し合い」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、セルジオ・ペレスのF1での将来について話し合う際には、チームとして「適切な進め方」で取り組むと明かした。

セルジオ・ペレスのシートに関する憶測は、レッドブルが来季も彼と契約しないことを決定したという報道が増える中、この1週間で高まっている。

2024年F1 アブダビテスト:結果・タイムシート…角田裕毅は17番手

2024年12月11日
2024年F1 アブダビテスト:結果・タイムシート…角田裕毅は17番手
2024年F1 アブダビポストシーズンテストの結果・タイムシート。12月10日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで2024年最後の公式テストが行われた。

トップタイムをマークしたのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手には来季の所属チームであるウィリアムズで走行したカルロス・サインツJr.、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。

レッドブルF1育成セバスチャン・モントーヤ プレマからF2に参戦

2024年12月11日
レッドブルF1育成セバスチャン・モントーヤ プレマからF2に参戦
セバスチャン・モントーヤは来季、プレマ・レーシングからフォーミュラ2に参戦することがチームから発表された。コロンビア人ドライバーは2025年にガブリエレ・ミニとチームメイトとなり、イタリアチームの来季のラインナップが揃った。

モントーヤは2024年に2度目のFIA F3キャンペーンに参戦し、スパ・フランコルシャンのメインレースでの2位を含む6回のポイントフィニッシュでシーズンを終えた。

キャデラックF1チーム フェラーリのPU選択は「卓越した能力への信頼」

2024年12月11日
キャデラックF1チーム フェラーリのPU選択は「卓越した能力への信頼」
キャデラックF1チーム代表のグレアム・ロードンは、フェラーリに対する「信頼」から、パワートレインサプライヤーにイタリアのメーカーを選んだことを明らかにした。

キャデラックが2026年にグリッドに参入することをF1とFIAが受け入れ、承認することを条件に、キャデラックがフェラーリのカスタマーチームになることが火曜日に確認された。

リアム・ローソン F1アブダビテスト最多周回「シーズンを良い形で締めくくった」

2024年12月11日
リアム・ローソン F1アブダビテスト最多周回「シーズンを良い形で締めくくった」
リアム・ローソンは、2024年F1アブダビテストでこの日最多となる159周を走行。これはアブダビGPの3レース分に相当する。

来季、セルジオ・ペレスの後任としてレッドブル・レーシングに加入すると目されるリアム・ローソンは、淡々とプログラムをこなして13番手タイムをマーク。「シーズンを良い形で締めくくることができた」と語った。

アイザック・ハジャー レッドブルF1ルーキー枠で15番手「RB20はとても快適」

2024年12月11日
アイザック・ハジャー レッドブルF1ルーキー枠で15番手「RB20はとても快適」
アイザック・ハジャーは、レッドブル・レーシングのルーキー枠でアブダビポストシーズンテストに参加し、125周を走行して15番手タイムをマークした。

今年のフォーミュラ2選手権をランキング2位で終えたアイザック・ハジャーは、来季、RBで角田裕毅とチームメイトになると噂されている。その角田とともにレッドブルのF1マシンを走らせたハジャーは、プログラムが完全に異なり、タイムシートに意味はないものの、角田よりも上位でセッションを終えた。

岩佐歩夢 F1アブダビテスト6番手「パフォーマンスにかなり満足」

2024年12月11日
岩佐歩夢 F1アブダビテスト6番手「パフォーマンスにかなり満足」
岩佐歩夢は、ビザ・キャッシュアップRBのルーキー枠で2024年F1アブダビテストに参加し、110周を走行して6番手タイムをマークした。

セッション終盤にパフォーマンスランを実施した岩佐歩夢は1分24秒100をマーク。トップから0,490秒差、5番手のアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)から0.227秒差でルーキー枠では2番手タイムとなった。
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