2024年12月のF1情報を一覧表示します。

平川亮 ハースF1チームとのテストを完了「身体のあちこちが痛みます」

2024年12月11日
平川亮 ハースF1チームとのテストを完了「身体のあちこちが痛みます」
平川亮は、ハースF1チームのルーキー枠でF1アブダビテストに参加。133周を走行して12番手タイムでセッションを終えた。

来季のドライバーであるオリバー・ベアマンが、2戦以内というルーキー枠の資格を失ったため、ハースF1チームは、技術提携を結んでいるトヨタのドライバーである平川亮をテストに起用した。

ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバーF1チームで走行「ポジティブなスタート」

2024年12月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバーF1チームで走行「ポジティブなスタート」
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1アブダビテストでザウバーF1チームとの作業を開始。「ポジティブなスタートを切ることができた」と語った。

ハースF1チームで2024年シーズンをドライバーズランキング11位で終えたニコ・ヒュルケンベルグは、2025年にザウバーF1チームに移籍し、2026年のアウディのワークスチームプロジェクトを主導する。

カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1復活に「大きなモチベーション」

2024年12月11日
カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1復活に「大きなモチベーション」
カルロス・サインツJr.は、ウィリアムズF1をトップチームに返り咲かせるプロジェクトに「心を躍らせている」と語った。

フェラーリを数週間早く退団した30歳のドライバーは、アブダビでウィリアムズのドライバーとしての生活を順調にスタートさせた。火曜日には、今や元となったスクーデリア・フェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールに次ぐ2番目のタイムで146周を走行してシーズン後のテストを終えた。

角田裕毅 レッドブルF1でのテストで「素晴らしいフィードバック」を提供

2024年12月11日
角田裕毅 レッドブルF1でのテストで「素晴らしいフィードバック」を提供
角田裕毅のレッドブルF1でのアブダビテストをパフォーマンスエンジニアリング責任者のベン・ウォーターハウスが総括。「素晴らしいフィードバック」だと評価した。

レッドブル・レーシングは、ポストシーズンテストで角田裕毅にRB20で走行する機会を与えた。角田裕毅はピレリのタイヤテストを担当し、ルーキー枠のアイザック・ハジャーとともにヤス・マリーナ・サーキットを走行した。

角田裕毅 「レッドブルのF1マシンは僕のドライビングスタイルに合っている」

2024年12月11日
角田裕毅 「レッドブルのF1マシンは僕のドライビングスタイルに合っている」
角田裕毅は、レッドブルF1の2024年マシン『RB20』をF1アブダビポストシーズンテストで走らせ、「僕のドライビングスタイルに合っている」と感じたと語った。

角田裕毅は、レッドブル・レーシングのピレリタイヤテストを担当し、ヤス・マリーナ・サーキットで127周を走行してトップから1.079秒差の17番手タイムをマークした。

フェラーリ、キャデラックF1チームと複数年のパワーユニット供給契約を締結

2024年12月11日
フェラーリ、キャデラックF1チームと複数年のパワーユニット供給契約を締結
フェラーリは、キャデラックF1チームが独自のパッケージを開発するまでの2シーズンにわたり、パワーユニットとギアボックスを供給する

スクーデリア・フェラーリは、アンドレッティ・フォーミュラ・レーシングと「複数年契約」を締結し、2026年のF1世界選手権参戦時にキャデラックF1チームにパワーユニットを供給すると発表した。

F1アブダビテスト結果(速報):レッドブルの角田裕毅は17番手

2024年12月10日
F1アブダビテスト結果(速報):レッドブルの角田裕毅は17番手
2024年F1 アブダビポストシーズンテストが12月10日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマーク。レッドブルのF1マシンをドライブした角田裕毅は17番手だった。

最終戦F1アブダビGPが日曜日に終了した後、チームはヤス・マリーナ・サーキットに残って今年最後の公式テストとなるポストシーズンテストを実施。

角田裕毅 レッドブルF1昇格に適応できないという評価は「嘘」とRB首脳陣

2024年12月10日
角田裕毅 レッドブルF1昇格に適応できないという評価は「嘘」とRB首脳陣
角田裕毅は、本日アブダビで行われるレッドブル・レーシングのテストで、ついにそのF1マシンを運転することになった。しかし、それは形だけの好奇心そそるジェスチャーに終わるようだ。なぜなら、角田裕毅はジュニアチームにとどまり、チームメイトのリアム・ローソンが来季セルジオ・ペレスと交代することが決まっていると考えられているからだ。

しかし、角田裕毅の現在のボスたちは、レッドブルが抱いている疑念は見当違いであり、角田はトップチームでチャンスを得るに値すると確信しているようだ。

カルロス・サインツJr.がウィリアムズでF1アブダビテスト午前最速

2024年12月10日
カルロス・サインツJr.がウィリアムズでF1アブダビテスト午前最速 レッドブル角田裕毅は11番手
2024年F1 アブダビポストシーズンテストが12月10日(火)にヤス・マリーナ・サーキットがスタート。午前の4時間のセッションでは、カルロス・サインツJr.がウィリアムズで最速タイムを記録。レッドブルから参加で注目の角田裕毅が11番手タイムをマークした。

2024年のF1世界選手権が終了してから2日後、アブダビでは全10チームが2台のマシンを走らせている。
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