2024年04月のF1情報を一覧表示します。

アルピーヌF1チーム カビール・アヌラグと育成ドライバー契約

2024年4月17日
アルピーヌF1チーム カビール・アヌラグと育成ドライバー契約
アルピーヌF1チームは、F4ドライバーのカビール・アヌラグがアルピーヌ・アカデミーに加入したことを発表した。

BWTアルピーヌF1チームの9人目のドライバー育成プログラムとなるシンガポール出身の16歳のドライバーは、オックスフォードシャーのエンストンにあるF1チームの最新鋭施設を利用できるほか、アカデミーのスタッフやF1チームの指導やサポートを受けることができる。

メルセデスF1 F1チーム史上初めて5億ポンドを超える売上高を達成

2024年4月17日
メルセデスF1 F1チーム史上初めて5億ポンドを超える売上高を達成
メルセデスF1は、F1チームとして初めて売上高5億ポンド(約960億円)を超えたことが最新の決算発表で明らかになった。

メルセデスF1を運営するメルセデス・ベンツ・グランプリ(Mercedes-Benz Grand Prix Ltd.)は、12月31日までの1年間を対象とする2023年の売上高を5億4,650万ポンド(約1050億円)と発表した。

2025年F1 ドライバーラインナップ:契約があるドライバーは7名のみ

2024年4月16日
2025年F1 ドライバーラインナップ:契約があるドライバーは7名のみ
2025年のF1世界選手権にむけたF1ドライバー市場の“シリーシーズン”は例年よりも早くからスタート。グリッドの半分以上が来季の契約がないままシーズンを戦っている。

今シーズン開幕前、7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、今シーズン限りでメルセデスを離れてフェラーリに移籍するという衝撃的なニュースが発表され、椅子取りゲームのゴングが鳴らされた。

メルセデスF1 カルロス・サインツJr.と“1+1契約”を交渉中との報道

2024年4月16日
メルセデスF1 カルロス・サインツJr.と“1+1契約”を交渉中との報道
メルセデスF1は、カルロス・サインツJr.と“1+1契約”を交渉中と報じられている。

先週、カルロス・サインツJr.がメルセデスと2025年の契約を結んだとの報道が流れた。しかし、RacingNews365が関係筋の話として伝えたところによると、契約は結ばれておらず、中国GPの週末中にも結ばれることはないという。

メルセデスF1 獲得目指すフェルスタッペンに「必要ならマルコも一緒に」

2024年4月16日
メルセデスF1 獲得目指すフェルスタッペンに「必要ならマルコも一緒に」
メルセデスF1は、マックス・フェルスタッペンを「非常に強く」追いかけており、彼の盟友ヘルムート・マルコの居場所さえ作ろうとしている。

F1ドライバーたちとのFIA記者会見の司会を務めるトム・クラークソンが、興味をそそられるドライバー市場についてパドック内部から聞いた話を披露した。

角田裕毅は「F1界を何度も何度も驚かせてきた」とRBチーム代表が高評価

2024年4月16日
角田裕毅は「F1界を何度も何度も驚かせてきた」とRBチーム代表が高評価
角田裕毅は、ミッドフィールドで熾烈な競争が繰り広げられるなか、オーストラリアと日本でポイントを獲得して輝きを放った。ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表であるローラン・メキーズは高い評価を与えている。

角田裕毅は今シーズン、これまでのところRBのチーム経営陣の期待に応えている。角田はホームの観衆の前で3戦連続で予選トップ10入りを果たし、ホームレースでは10位でフィニッシュした。メルボルンではポイントで7位という好成績を収めた。

ルイス・ハミルトン メルセデスF1退団にむけてチーム代表と処遇を議論

2024年4月16日
ルイス・ハミルトン メルセデスF1退団にむけてチーム代表と処遇を議論
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1退団をめぐってトト・ヴォルフと話し合いをせざるを得なくなる日が近いことを認めた。

ハミルトンは今季限りでブラックリーを本拠地とするメルセデスを去り、大成功を収めたチームでの在任期間に幕を下ろすことになる。7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、2025年にカルロス・サインツの後任としてフェラーリに移籍する。

アウディはルノーと同じ運命を辿る?元F1王者が安易な撤退を危惧

2024年4月16日
アウディはルノーと同じ運命を辿る?元F1王者が安易な撤退を危惧
1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、アウディのようなメーカーは突然心変わりをする可能性があり、シリーズにとって「非常に危険」だと語り、チームが実際にどれだけ成功するかについて考えを巡らせた。

アウディがF1グリッドに加わるのは2026年で、新しいシャシーとパワーユニットのレギュレーションが導入される時期と重なる。当初はザウバーをアウディのワークスチームとする提携が彼らのルートとなる予定だったが、現在はアウディがF1入りに合わせてチームを完全買収する意向だ。

メルセデスF1代表 チーム再建段階の今こそ「アントネッリ起用の絶好機」

2024年4月16日
メルセデスF1代表 チーム再建段階の今こそ「アントネッリ起用の絶好機」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、現在チームが「再建段階」にあることが、2024年に若き才能であるアンドレア・キミ・アントネッリを起用することを正当化できると語った。

F1のグラウンドエフェクトレギュレーションが始まって2年以上が経つが、メルセデスのガレージにはいまだにフラストレーションが漂っている。
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