2024年01月のF1情報を一覧表示します。

マヒンドラ・フォーミュラE 批判を受けて“AIインフルエンサー”を削除

2024年1月12日
マヒンドラ・フォーミュラE 批判を受けてAIインフルエンサーを削除
マヒンドラのフォーミュラEチームは、ネット上での反発を受けて、アンバサダー的な役割を担わせていた“AIインフルエンサー”のプロジェクトを中止した。

マヒンドラは火曜日、AIが生成したAvaという名前のインフルエンサーを立ち上げたと発表。チームはプレスリリースで、このインフルエンサーは「ABB FIAフォーミュラE世界選手権でのチームの旅と、地球のより持続可能な未来に向けたチームの旅を紹介する」ことを目的としていると説明した。

アルファタウリF1 CEO 「フランツ・トストはリアム・ローソンに懐疑的だった」

2024年1月12日
アルファタウリF1 CEO 「フランツ・トストはリアム・ローソンに懐疑的だった」
スクーデリア・アルファタウリのCEOを務めるピーター・バイエルは、DTMのボスだったゲルハルト・ベルガーが将来のF1候補としてリアム・ローソンに注目するようレッドブルを説得するのに役立ったが、チーム代表のフランツ・トストは懐疑的だったと明かした。

ローソンは早くからカートとF4で実績を積み、2019年のトヨタ・レーシング・シリーズで完勝したことで、その年にレッドブルの若手ドライバープログラムに参加することになった。

HRC渡辺康治社長 「スーパーフォーミュラはF1を始めとする世界へ通じる」

2024年1月12日
HRC渡辺康治社長 「スーパーフォーミュラはF1を始めとする世界へ通じる」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長が、東京オートサロン2024でメディア向けにプレスカンファレンスを実施し、同社の2023年のモータースポーツ活動を振り返るとともに、2024年の取り組みについて語った。

ホンダ・レーシングは、2024年の引き続き、レッドブルレーシングとスクーデリア・アルファタウリにF1パワーユニットを供給。だが、岩佐歩夢は日本のスーパーフォーミュラに転向し、F1直下のFIAフォーミュラ2選手権に参戦するホンダの育成ドライバーはいなくなる。

F1と対立のFIA会長ビン・スライエム 「誰が裏で糸を引いているかは分かっている」

2024年1月12日
F1と対立のFIA会長ビン・スライエム 「誰が裏で糸を引いているかは分かっている」
F1とFIA(国際自動車連盟)の間に緊張が走った波乱のシーズンを終え、モハメド・ベン・スライエムは自分への攻撃の背後にいるのがスポーツ界の誰なのか分かっていると語った。

2021年12月にモーターレースの統括団体のトップに選出されたモハメド・ビン・スライエムは、FIAを未来へと推進するための新たなエネルギーと革新的なアプローチを約束した。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの価値はチームメイトよりも大きい」

2024年1月12日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの価値はチームメイトよりも大きい」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンの「チームにとっての価値」はチームメイトよりもはるかに大きい」ため、フェルスタッペンには「より大きな影響力」が与えられていると主張した。

2018年末にダニエル・リカルドが離脱して以来、フェルスタッペンはセルジオ・ペレスを含め、レッドブルの反対側のシートに座る者を圧倒してきた。

フォーミュラE:2024年(シーズン10) チーム&ドライバー

2024年1月12日
フォーミュラE:2024年(シーズン10) チーム&ドライバー
フォーミュラEの新シーズンが到来し、第1戦は1月13日土曜日にメキシコシティで開催される。2014年の初開催から数えて「シーズン10」を迎えるフォーミュラE。参戦するチームとドライバー、レース週末のフォーマットなどをおさらいする。

昨年度はジェイク・デニスが世界チャンピオンになり、前回はエンビジョン・レーシングがチームタイトルを獲得したが、今回は誰が優勝するだろうか?

バルテリ・ボッタス ザウバーF1の弱点は「アップグレード投入までの時間」

2024年1月12日
バルテリ・ボッタス ザウバーF1の弱点は「アップグレード投入までの時間」
バルテリ・ボッタスは、ザウバーF1チームが取り組まなければならない重要な弱点は、チームが風洞で成果を確認してから実際にF1レースにアップグレードを持ち込むまでに時間がかかることだと考えている。

メルセデスを離れたボッタスは、2022年にグラウンドエフェクト復活のタイミングでザウバーF1チームが運営するアルファロメオ(現在はステークF1チームに改名)に加入した。

ハースF1 小松礼雄のチーム代表起用は「裏も表も知り尽くしている」

2024年1月11日
ハースF1 小松礼雄のチーム代表起用は「裏も表も知り尽くしている」
ハースF1チームは、小松礼雄を新しいチーム代表に起用。オーナーのジーン・ハースがその理由を語った。

ハースF1チームは、チーム設立から10年間チーム代表を務めてきたギュンター・シュタイナーを解任し、後任としてエンジニアリング・ディレクターを務めてきた小松礼雄が新たにチーム代表に昇格することを発表した。

ハースF1 ギュンター・シュタイナー解任理由は「結局はパフォーマンス」

2024年1月11日
ハースF1 ギュンター・シュタイナー解任理由は「結局はパフォーマンス」
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、ギュンター・シュタイナーのチーム代表解任はチームのパフォーマンスによるものだと認めた。

ハースF1チームの指揮を10年間執ってきたシュタイナーの退任が今週確認された。2016年にF1グリッドに加わったハースF1は、3年目にコンストラクターズ選手権で最高位を獲得し、ランキング5位でシーズンを終えた。
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