2022年12月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日
2008年2月20日

ニコ・ロズベルグは73周を走行し、この日のトップタイムとなる1分30秒675をマーク。中嶋一貴は96周を走行し、ロズベルグに次ぐ2番手タイムとなる1分32秒370を記録した。
2008年 F1日本グランプリの開催概要
2008年2月20日

昨年大会では、経路での路面陥没により、バスでのアクセスが麻痺しユーザーが混乱。雨の中、屋外で数時間待たされるなどの事態となり、多くの批判が寄せられることなった。
トヨタ:バルセロナテスト初日
2008年2月20日

合同テスト初日のバルセロナは曇り空で始まり、定期的な小雨に見舞われる天候で、気温はやっと10度に届くという状況であった。チームは新しい空力パッケージの比較作業を予定していたが、不安定な天候のためにテストは困難なものとなってしまった。しかし、ヤルノ・トゥルーリは57周を走破。一方、サードドライバーの小林可夢偉は、テスト距離とタイヤ本数の制限を考慮すると、この日はテストすべき項目が少なくなったために、走行の少ない一日となった。
明日の合同テスト2日目は、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがテストを継続する。
ルノー:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)
2008年2月20日

初日となる今日は、フェルナンド・アロンドとネルソン・ピケJr.が2台のR28で開発作業を担当。しかし、サーキットには一日を通して雨が降り続け、チームはテストプログラムの変更を余儀なくされ、予定していたセットアッププログラムを継続することができなかった。
バルセロナテスト初日:ロズベルグがトップタイム
2008年2月20日

初日に参加したのは、ウィリアムズ、ルノー、レッドブル、トヨタの4チームで、雨の降り続く中、8人のドライバーが走行を行った。
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第5弾
2008年2月20日

2台のFW30には、ウィリアムズに所属して世界チャンピオンに輝いた7名のドライバーによる手書きのメッセージなどが描かれている。
ラルフ・シューマッハ、DTM参戦を発表
2008年2月19日

トヨタを離脱後、フォース・インディアのテストを受けるなど、F1残留への可能性を探っていたラルフ・シューマッハだが、F1のシートは埋まり、DTMへと戦いの場を移した。
スーパーアグリ、今週のバルセロナテスト不参加へ
2008年2月19日

「スーパーアグリF1チームは、我々にはどうしようもない状況のため、今週のバルセロナテストには参加しません」とのチームの声明が月曜日に確認された。
スーパーアグリは当初、今週19日のバルセロナ合同テストで2008年シーズンのF1参戦マシン「SA08」を発表する予定だった。しかし、これは先週取り消された。その代わりに、チーム代表の鈴木亜久里とテクニカルディレクターのマーク・プレストンがメディアへの質疑応答を約束していたが、これもキャンセルとなった。
ハイドフェルド、「F1.08は去年のマシンよりいいね」
2008年2月17日

「マシンは去年より明確に良いね」とハイドフェルドは語る。「ラップタイプを見れば明らかだ。最近のテストで、昨年のマシンの方がバランスがいいと言ったけど、よいバランスを見つけるのに丸1年かけたことを忘れてはいけない。その後、我々は新車のバランスも改善させているし、新しいコンポーネントも追加している」
しかしながら、トップタイムに追いつくには、まだコンマ数秒を改善しなければらない。「最近、我々は異なるセットアップを試しているんだ。次のステップに進む前に、バランスに集中するのは珍しいことではない。ここヘレスでは、通常の流れだよ。」