2022年12月のF1情報を一覧表示します。
BMWザウバー:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日

ロバート・クビサ
フリー走行1回目 13番手 1分37秒039
フリー走行2回目 17番手 1分37秒267
「今日、僕たちは全体的にレースの準備に集中した。特にタイヤ比較にね。ブリヂストンがマレーシアに持ち込んだ仕様は、メルボルンで使ったものとは非常に異なるし、セパンの特性も明らかに異なる。加えて、ここの路面温度はかなり高いので、新しい状況だった。僕たちは多くのデータを収集し、レース中にタイヤのポテンシャルをフルに使うための基本を作った。今日はロングランを行ったので、明日は1発のパフォーマンスに集中するつもりだ」
フォース・インディア:F1マレーシアGP初日
2009年4月3日

エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 15番手 1分37秒241
フリー走行2回目 16番手 1分36秒875
「今日は全体的に良い一日だった。すべての作業を完了できたし、マシンに問題もなかった。いくつかセットアップをしたけど、まだ高速コーナーで少しオーバーステアだし、この点を改善することができるはずだ。ソフトタイヤはかなりうまく働いていると思うけど、ハードタイヤは現時点では本当に厳しいし、決して良い状態ではないね。全体的に週末のためにうまくセットアップするにはかなり生産的な一日だったよ」
F1マレーシアGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム
2009年4月3日

フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンが記録。午前中のロズベルグを上回る1分35秒707を記録した。
2番手タイムは同じくフェラーリのフェリペ・マッサが記録。フェラーリ勢が上位を占めた。
F1マレーシアGP フリー走行1回目:ロズベルグ1番手、中嶋一貴2番手
2009年4月3日

開幕戦オーストラリアから1週間後、F1チームは灼熱のマレーシアへと移動。メルボルンと異なり、従来型のサーキットであるセパン国際サーキットは、各マシンの本来のポテンシャルが試される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。中嶋一貴も2番手タイムに着け、オーストラリアGPに続き、ウィリアムズが好調なスタートを切った。
マクラーレン、失格を受けてコメント
2009年4月2日

スチュワードは、レース終了後のマクラーレンが提出した証拠が誤解を与えたとして、ルイス・ハミルトンを失格処分にし、ヤルノ・トゥルーリが3位に返り咲いた。
この決定を受けてのマクラーレンの声明は以下。
ハミルトン失格、トゥルーリが3位に復活 (F1オーストラリアGP)
2009年4月2日

オーストラリアGPの決勝レース後、セーフティカー導入中にトゥルーリがハミルトンを追い越したとして、スチュワードは3位でフィニッシュしたヤルノ・トゥルーリに25秒加算ペナルティを下した。
これにより、トゥルーリはポイント圏外の12位まで降着し、4番手でフィニッシュしたハミルトンが3位となっていた。
フェルナンド・アロンソ、耳の感染症で予定をキャンセル
2009年4月2日

午後一番にリカルド・チャカレッリ医師の診察を受けたアロンソは、2日に予定されていた作業をキャンセルし、ホテルへ戻って休養するようにアドバイスされたという。
ブリヂストン、F1第2戦マレーシアGPの展望を語る
2009年4月2日

この2ヶ所のハードブレーキング・ゾーンに加えて、様々なタイプのコーナーが混在し、1周を通じてタイヤに絶え間なく大きな負荷がかかることになる。厳しいのはサーキットのレイアウトだけではない。当地で経験する暑さも過酷な課題になる。実際に、マレーシアではよく雨が降るものの、たとえ雨が降ったとしても気温が下がることはない。
5チームが、二段リアディフューザーのコピーに着手
2009年4月2日

トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPが採用する“二段デフューザー”を違法として、BMWザウバー、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ルノーの5チームが控訴。
しかし、裁定は来月のパリ公聴会まで下されないため、控訴した5チームであるは、すでに結果に備えて準備を進めているという。