2023年08月のF1情報を一覧表示します。

HRC渡辺康治社長 「ホンダのF1活動を行うための会社組織がHRC」

2023年8月25日
HRC渡辺康治社長 「ホンダのF1活動を行うための会社組織がHRC」
HRC(ホンダ・レーシング)代表取締役社長の渡辺康治が、F1活動が象徴する、ホンダ/HRCがレース活動で目指すものを語った。

2023年5月24日、ホンダは2026年からF1世界選手権に完全復帰することを発表した。アストンマーティンF1チーム)へのパワーユニット供給という形での今回の復帰は、これまでの4期にわたるホンダのF1活動とは一線を画している。

レッドブルF1 「ライバルがDRSコンセプトをコピーできていないのは驚き」

2023年8月24日
レッドブルF1 「ライバルがDRSコンセプトをコピーできていないのは驚き」
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターを務めるピエール・ワッシュは、F1のライバルたちがRB19でDRSSコンセプトをまだ真似していないことに驚いていると語る。

マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがストレートでしばしば止められなくなるのは、RB19の際立った特徴のひとつであるDRSのおかげだ。予選では印象的なパフォーマンスを披露し、レースでは両ドライバーが難なく追い抜くことを可能にする鍵となった。

アルファタウリF1の新体制CEOにピーター・バイエルが適任な理由

2023年8月24日
アルファタウリF1の新体制CEOにピーター・バイエルが適任な理由
ピーター・バイエルがスクーデリア・アルファタウリの新CEOとして6月に発表されたとき、彼の採用はレッドブル組織による良い動きとしてF1パドックで広く認められた。

彼の名前は一般にはあまり知られていないかもしれないが、ジャン・トッドの下でFIA(国際自動車連盟)に在籍していたおかげで、シリーズ内では多くの尊敬を集めていた。

ランス・ストロール 「今季のF1マシンではアロンソの方が少し速い」

2023年8月24日
ランス・ストロール 「今季のF1マシンではアロンソの方が少し速い」
ランス・ストロールは、今年のマシンではアストンマーティンF1のチームメイトであるフェルナンド・アロンソの方が自分より「少し速い」と認める。

アロンソはチームの序盤の躍進をリードし、開幕から5レースで4回の表彰台を獲得し、モナコとカナダでは2回の2位表彰台を獲得。最近のAMR23は調子を落としているものの、アロンソはメルセデスのドライバーで元マクラーレンのチームメイトのルイス・ハミルトに1ポイント差でランキング3位につけている。

堂本光一がF1を語る『堂本光一のレースのミカタ』がCSフジテレビで放送

2023年8月24日
堂本光一がF1を語る『堂本光一のレースのミカタ』がCSフジテレビで放送
KinKi Kidsの堂本光一が出演するCSフジテレビTWOの番組『@cx_motorsports presents 堂本光一のレースのミカタ』が9月8日(23:00~)に放送される。

芸能界でも、モータースポーツの魅力を語らせたら右に出るものはいないというほど、自他ともに認める“モータースポーツガチ勢”の堂本光一。

マクラーレン、アレックス・パロウに43億円の損害賠償請求との報道

2023年8月24日
マクラーレン、アレックス・パロウに43億円の損害賠償請求との報道…インディカー&F1の契約不履行
マクラーレンは、アレックス・パロウが2024年の契約を破棄したことを受け、パロウに対し、2000万ドル~3000万ドル(約30億円~43億円)の損害賠償を求めているという。

マクラーレン・レーシング・リミテッドとマクラーレン・インディLLCが、アレックス・パロウと彼のレーシング事業体であるALPAレーシングUSA, LLCに対する訴訟を開始した2日前、パロウにはイギリスの裁判所で発行された関連文書が送達された。

ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表

2023年8月24日
ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表
ハースF1チームは、2024年もニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンが残留することを発表した。

ヒュルケンベルグは今年、F1にフルタイムで復帰し、12戦中6回Q3に進出、オーストラリアGPではチーム最高の7位入賞を果たしている。ハースF1チームでの6シーズン目となるマグヌッセンはサウジアラビアGPとマイアミGPで10位入賞を果たしている。

レッドブルF1 「後半戦でRB19のアップデートに対応する準備はできている」

2023年8月24日
レッドブルF1 「後半戦でRB19のアップデートに対応する準備はできている」
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアであるポール・モナハンは、2023年シーズン後半戦にRB19のアップデートが必要になった場合、チームは「対応する準備はできている」と主張する。

シーズン前半戦を通じて圧倒的な強さを見せてきたレッドブル・レーシングだが、後続のライバルたちはその差を縮めようと熾烈な開発合戦を繰り広げている。

フェラーリF1代表 「2023年マシンは7月末に風洞での開発を終了」

2023年8月24日
フェラーリF1代表 「2023年マシンは7月末に風洞での開発を終了」
フェラーリF1のチーム代表であるフレデリック・バスールは、フェラーリがもはや風洞で2023年の開発に取り組んでいないと明かした。

現在、フェラーリは、コンストラクターズランキングでレッドブル、メルセデス、さらにはアストンマーティンにも後塵を拝しているが、つまり、バスールは今シーズンの残りよりも2024年を見据えているということだ。
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