2023年04月のF1情報を一覧表示します。

フェルスタッペン 「F1が今後もスプリントを増やすなら長くはいられない」

2023年4月8日
マックス・フェルスタッペン 「F1が今後もスプリントを増やすなら長くはいられない」
マックス・フェルスタッペンが、今後さらにスプリントレースがスケジュールに追加されるようであれば、F1から足を洗うことを示唆した。

F1スプリントは、2021年に3つのレースで初めてトライアウトされた週末フォーマットで、2022年にさらに3つのレースに戻った。

ランド・ノリス、マクラーレンF1の直線スピード不足は「ショック」

2023年4月8日
ランド・ノリス、マクラーレンF1の直線スピード不足は「ショック」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、MCL60の直線スピードが、DRSの助けを借りてさえ、特に土曜日のチームパパイヤにとって大きな弱点であることを強調した。

マクラーレンはF1オーストラリアGPで2023年最初のポイントを獲得した。ノリスとチームメイトのオスカー・ピアトリはメルボルンの混乱から逃れ、それぞれ7位と9位でフィニッシュした。

レッドブルF1育成リアム・ローソンがスーパーフォーミュラでデビューウィン

2023年4月8日
レッドブルF1育成リアム・ローソンがスーパーフォーミュラでデビューウィン
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンが、スーパーフォーミュラのデビュー戦となった第1戦でいきなり優勝を飾り、存在感を示した。

レッドブルの両方のF1チームのリザーブドライバーも担っているリアム・ローソンは、昨年ランキング3位で終えたFIA F2を離れて、日本のスーパフォーミュラで武者修行に出された。

ルイス・ハミルトン 「良くないクルマで挑戦するのは嫌いじゃない」

2023年4月8日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「良くないクルマで挑戦するのは嫌いじゃない」
7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、「良くないクルマに乗るのは好きではない」が「良いチャレンジを無駄にすることはない」だろうと語る。

昨年、F1に新しい技術規則が導入されたとき、メルセデスF1チームはその波に乗り遅れた。2014年にハイブリッド時代が到来して以来、F1で圧倒的な強さを誇っていたメルセデスF1チームだが、エンジニアたちは急進的なエアロデザインを選択し、その弊害を解決するのが難しいのと同様に、理解するのも複雑だと判明した。

F1とMotoGPが合同レース週末の可能性を検討

2023年4月8日
F1とMotoGPが合同レース週末の可能性を検討
MotoGPを運営するドルナスポーツの最高経営責任者であるカルメロ・エスペレータは、先月ポルトガルのアウトドローモ・ド・アルガルベでの開幕戦を訪れたF1のCEOであるステファノ・ドメニカリと、F1とMotoGPの合同レース週末の可能性について話し合ったと語った。

「ステファノと私の頭をよぎったことだが、今のところは実現できない。しかし、可能性を研究している」とMotoGPとスーパーバイク世界選手権を主催するスペインの会社ドルナのボスであるエスペレータはSoy Motorに語った。

スーパーフォーミュラ:野尻智紀がSF23で最初のポールポジション

2023年4月8日
スーパーフォーミュラ:野尻智紀がSF23で最初のポールポジション
2023年 スーパーフォーミュラ 第1戦の予選が4月8日(土)に富士スピードウェイで行なわれ、野尻智紀(TEAM MUGEN)がポールポジションを獲得した。

新型車両『SF23』での初レースとなる今大会だが、前日に悪天候で占有走行がキャンセルされたことを受け、予選はQ1とQ2でのノックアウト方式ではなく、45分間のタイムアタックによる計時予選へと変更となった。

元F1王者デイモン・ヒル 「F1を知り尽くしたアロンソはチーム代表に適任」

2023年4月8日
元F1王者デイモン・ヒル 「F1を知り尽くしたアロンソはチーム代表に適任」
1996年のF1世界チャンピオンであるデイモン・ヒルは、フェルナンド・アロンソが将来的にF1チームの指揮を執ることを支持している。

レース終盤の再スタートで、アロンソはフェラーリのカルロス・サインツに接触されて3位から順位を下げた。サインツは最終的には5グリッドペナルティを受けることになった。このほかにも、さまざまなアクシデントが発生し、レースはすぐに赤旗中断となった。

フェラーリF1、レッドブル型サイドポッドをF1スペインGPで投入へ

2023年4月8日
フェラーリF1、レッドブル型サイドポッドをF1スペインGPで投入へ
スクーデリア・フェラーリは、今後数回のレースで3段階に分けてマシンを大幅にアップグレードしていく。イタリア版Motorsportは、F1スペインGPあたりで、「新バージョン」がコースに登場すると報じている。

今年のフェラーリにとってワールドタイトル争いは考えられないようだ。3レース終了後、シャルル・ルクレールは 10 位、カルロス・サインツは5位、コンストラクターズランキングでは30 ポイント差の 4 位につけている。そのため、チーム内では、残りのシーズンでも前進できるように変更を加えるために懸命に取り組んでいる。

アルファタウリF1代表 「空力部門を再編成してレッドブルF1の風洞を活用」

2023年4月8日
アルファタウリF1代表 「空力部門を再編成してレッドブルF1の風洞を活用」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2023年のマシンは「遅すぎる」が、レッドブル傘下のチームは変化を遂げていると語った。

最近、レッドブルの新CEOであるオリバー・ミンツラフが、ファエンツァを拠点とするアルファタウリのコース上と財務上のパフォーマンスに不満を抱き、売却する可能性があると噂された。
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