2021年12月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1スペインGPのFP1に起用
2020年8月12日

F1スペインGPの週末、ウィリアムズのF1マシンにはイスラエルのプロサイクリングチーム『イスラエル・スタートアップ・ネイション』のロゴが表示される。
「バルセロナでマシンに乗ることにとても気合が入っている」と昨年の終わりにアブダビでウィリアムズのF1マシンをテストしたロイ・ニッサニーは語った。
MotoGP 第4戦 チェコGP:ブラッド・ビンダー&KTMが初優勝!
2020年8月12日

気温30度、路面温度46度のドライコンディションの中、7番グリッドからスタートした総合18位のブラッド・ビンダーが2ラップ目に3番手、9ラップ目に2番手、13ラップ目にはトップに浮上。高い集中力で安定したラップを刻み、最高峰クラス3戦目で初優勝を挙げ、総合5位に浮上。2015年から所属するKTMに最高峰クラス(58戦目)初優勝をもたらした。
ホンダF1 「2基目のPUのアドバンテージは特にない」
2020年8月11日

2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダにとってシルバーストン・サーキット(アラン・プロスト/マクラーレン・ホンダ)での優勝は1989年以来となった。
マックス・フェルスタッペン 「勝てて嬉しいけど、現実を見る必要もある」
2020年8月11日

トップ10で唯一ハードタイヤでスタートするという戦略が当たったマックス・フェルスタッペンは、タイヤのブリスターに苦しむメルセデス勢を後目にレースを支配。レッドブル・ホンダに今シーズン初勝利をもたらした。
レッドブルF1 「メルセデスと同じタイヤ戦略では勝ち目はなかった」
2020年8月11日

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPの予選Q2をハードタイヤで通過しか唯一のドライバーだった。つまり、決勝でパフォーマンスの劣るタイヤでスタートすることになったが、その予想外に戦略が奏功し、メルセデスの2台を実力で破っての勝利に繋がった。
ローレンス・ストロールが激怒 「我々の名に泥を塗ろうとしている」
2020年8月11日

F1 70周年記念GPに先立ち、FIAスチュワードはレーシング・ポイントRP20のブレーキダクトの設計プロセスが競技規則に違反しているとして、40万ユーロ(約5,000万円)の罰金を科すとともに、コンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪する処分を下した。
レッドブル・ホンダF1 「ワールドチャンピオン争いはまだ終わっていない」
2020年8月11日

22歳のマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルが保有する記録(23歳134日)を破るためには今年タイヤを獲得する必要がある。しかし、今シーズンもメルセデスは圧倒的な強さを見せており、開幕4戦の結果からその希望は薄れているように見えた。
F1 Topic:予選Q3でソフトタイヤの使用義務はない
2020年8月11日

各F1ドライバーには、週末に合計13セットが用意される。昨年までとは異なり、新型コロナウイルスの影響を受けてカレンダーがまだ未確定の今季は、F1ドライバーは各イベントでハードの2セット、ミディアムの3セット、ソフトの8セットと同じタイヤを割り当てられる。
ロス・ブラウン 「ニコ・ヒュルケンベルグはメルセデスF1の候補だった」
2020年8月11日

新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてシルバーストンでの2連戦に出場したニコ・ヒュルケンベルグは、贅沢なリザーブドライバーとしての起用でなく、フルタイムでF1グリッドにいるべきドライバーであることをF1界に思い起こさせた。