2021年12月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルF1代表 「ホンダのF1エンジンはこの高度でうまく機能している」
2021年11月6日

エルマノス・ロドリゲス・サーキットは、海抜約2300mの高地にあり、薄い空気はターボがより速く回転することを可能にする。その結果、ターボは熱を持つことになるが、ホンダのF1パワーユニットはライバルよりも多くの空気を取り入れることが可能となっている。
ピエール・ガスリー 「さらにパフォーマンスを向上できると思う」
2021年11月6日

「今日はとても満足のいく一日だった。両セッションともにトップ6以内で終え、マシンにもここまで多くのポジティブな面がありますし、明日はさらにパフォーマンスを向上できると思う」とピエール・ガスリー。
F1中国GP、2025年まで開催契約を延長
2021年11月6日

F1中国GPは、2004年に上海インターナショナル・サーキットで初開催。第1回大会ではルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)が初戦で優勝した。
だが、新型コロナウイルスのパンデミックの継続により、F1の1000回目のグランプリを祝った2019年を最後にF1中国GPは開催されておらず、史上最多の23戦のカレンダーが組まれている2022年にもF1中国GPの名前はない。
アロンソ 「トラックリミットと追い抜きルールの明確化を求める」
2021年11月6日

F1アメリカGPで、フェルナンド・アロンソは、キミ・ライコネンがコース外で自分を追い抜いたと感じたが、レーススチュワードは何のアクションも起こさなかった。そして、アントニオ・ジョビナッツィに同じことをした、ポジションを戻さなければならなかった。
ジョージ・ラッセル、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1メキシコGP
2021年11月6日

ジョージ・ラッセルは、午前中のフリー走行1回目を走行距離の長い“フライデーギアボックス”でスタートしたが、問題が発生したことで、午後のセッションに向けて本来ならば土曜日まで使用されないレースユニットを装着した。
MotoGP:ファビオ・クアルタラロが初日トップタイムをマーク
2021年11月6日

気温20度、路面温度28度のドライコンディションの中、今季初めて1番手発進を決めたファビオ・クアルタラロが最多の21ラップを周回して週末2度目、今季24度目のトップタイムをマーク。第12戦イギリスGP以来今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
【動画】 2021年 F1メキシコGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年11月6日

気温21.3度、路面温度42.5度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。フリー走行2回目は、主に1回目のセッションで収集したデータを元にセットアップを煮詰めていく作業が基本となる。
【動画】 2021年 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト
2021年11月6日

金曜日のメキシコシティは晴れ。気温17.9度、路面温度37.5度のドライコンディションでFP1セッションはスタート。サーキットは海抜約2300mの高地にあり、空力効果が下がるほか、パワーユニット(PU)へ負担が非常に大きくなることで知られている。
WEC 最終戦バーレーン8時間:小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2021年11月6日

小林可夢偉にとっては今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。