2022年10月のF1情報を一覧表示します。

キンプリ、F1日本GPで王者マックス・フェルスタッペンを取材

2022年10月10日
キンプリ、F1日本GPで王者マックス・フェルスタッペンを取材
人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』のメンバーが10月9日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPを観戦。Hondaハート メッセンジャーとしてF1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンに挨拶した。

ホンダはキャンペーン『Hondaハート』にキンプリを起用しており、ホンダのモータースポーツに関連するコンテンツを発信している。

岸田首相、F1日本GPを視察 「日本がまた一歩元気になる手がかりに」

2022年10月10日
岸田首相、F1日本GPを視察 「日本がまた一歩元気になる手がかりに」
岸田文雄内閣総理大臣が10月9日(日)、3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリ』を視察。決勝前セレモニーに参加した。

セレモニーの直前に鈴鹿サーキットに駆けつけた岸田首相は、グランドスタンドの前で挨拶。「3年ぶりに世界の鈴鹿が戻ってきました。心から関係者の皆さまに敬意を表し申し上げ、そして皆さんとともに心からお祝いをしたいと思います」と述べた。

2022年 F1日本グランプリ:鈴鹿サーキットに3日間で20万人が来場

2022年10月10日
2022年 F1日本グランプリ:鈴鹿サーキットに3日間で20万人が来場
鈴鹿サーキットは、2022年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間で20万人が来場し、2012年以来の10年ぶりに20万という数字に到達した。

3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GP。今年は角田裕毅(アルファタウリ)の初の凱旋レースとなり、小林可夢偉以来8年ぶりに日本人ドライバーが母国グランプリに参戦。チケットは完売していた。

ホンダ 「Hondaの先進PU技術がフェルスタッペンの連覇に貢献!」

2022年10月10日
ホンダ 「Hondaの先進PU技術がフェルスタッペンの連覇に貢献!」 / F1日本GP
Hondaの先進パワーユニット技術が貢献!
マックス・フェルスタッペン選手がF1ドライバーズチャンピオン連覇を達成

2022年F1世界選手権 第18戦日本グランプリの決勝が10月9日に開催され、オラクル・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが優勝。2年連続2回目のドライバーズチャンピオンを獲得した。

フェラーリF1代表 「なぜか今日のルクレールへの裁定は数秒で出た」

2022年10月9日
フェラーリF1代表 「なぜか今日のルクレールへの裁定は数秒で出た」 / F1日本GP
フェラーリは、F1日本GP決勝でのシャルル・ルクレールの5秒ぺナルティを上訴するつもりはないが、F1タイトルレースを決着させた決定に「非常に驚き、非常に失望した」と述べた。

マックス・フェルスタッペンは、日曜日のF1日本GPで奇妙な形で2回目のF1ワールドチャンピオンシップを獲得した。スチュワードが最終ラップでのセルジオ・ペレスとのバトルで不当なアドバンテージを得たとしてシャルル・ルクレールにタイムペナルティを科した後、パルクフェルメで初めてそれを知った。

ピエール・ガスリー 「回収車両にぶつかっていたら僕は死んでいた」

2022年10月9日
ピエール・ガスリー 「回収車両にぶつかっていたら僕は死んでいた」 / F1日本GP
ピエール・ガスリーは、F1日本GPのレース中にコースに出ていたトラクター(回収車両)にぶつかっていたら死んでいたと語る。

ピエール・ガスリーは、カルロス・サインツのクラッシュにとって飛ばされた看板にぶつかり、新しいフロントウイングに交換するためにピットインを余儀なくされたため、セーフティカーの後ろにいる集団の最後尾から大きく後れをとっていた。

フェルスタッペン 「レース後の王座確定をめぐる混乱は変な感じだった」

2022年10月9日
マックス・フェルスタッペン 「レース後の王座確定をめぐる混乱は変な感じだった」 / F1日本GP
マックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットでのレース後、F1日本GPでの2回目のF1ワールドチャンピオンシップ確定をめぐるポイントの混乱を「かなり変な感じだった」と語った。

マックス・フェルスタッペンは、F1日本GPのレース後、奇妙な状況で2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。パルクフェルメのインタビューではじめて自分がワールドチャンピオンであることを知らされた。

【動画】 2022年 F1日本GP 決勝 ハイライト

2022年10月9日
【動画】 2022年 F1日本GP 決勝 ハイライト
2022年 F1日本GP 決勝のハイライト動画。10月9日(日)に鈴鹿サーキットで2022年のF1世界選手権 第18戦 日本グランプリの決勝レースが行われた。

決勝前に降り出した雨によってウェットコンディションとなったF1日本GPは波乱のスタート。カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がクラッシュリタイア。跳ね飛ばされた看板がピエール・ガスリー(アルファタウリ)に当たるアクシデントを含めて混乱し、2周目を終了した後、赤旗が提示されて中断となった。

レッドブルF1代表 「我々でさえ改訂版ポイントルールを勘違いしていた」

2022年10月9日
レッドブルF1代表 「我々でさえ改訂版ポイントルールを勘違いしていた」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンにF1日本GPでのワールドチャンピオンを与えた改訂されたポイントルールの文言についてF1がミスを犯したと考えている。

鈴鹿サーキットでのレース直後、フェラーリのシャルル・ルクレールへのペナルティが、マックス・フェルスタッペンが王座を確保するのに十分だったかどうかについての混乱を呼んだ。
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