2022年04月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「ポルシェと交渉を行うことは論理的」

2022年4月13日
レッドブルF1代表 「ポルシェと交渉を行うことは論理的」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・パワートレインズが2社間の将来のエンジンパートナーシップについてポルシェと話し合うことは“論理的”なことだと語る。

先週木曜日、フォルクスワーゲン・グループの監査役会は、アウディとポルシェのF1参入計画について話し合うために会議を開催。その後、フォルクスワーゲンが発表した声明では、アウディとポルシェのF1参戦計画は承認され、2026年の新しいF1エンジンレギュレーションが発表され次第、両ブランドのF1参戦が確認されることを示唆した。

マックス・フェルスタッペン 「現時点でF1タイトルを信じれるわけがない」

2022年4月13日
マックス・フェルスタッペン 「現時点でF1タイトルを信じれるわけがない」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、今シーズン最初の3レースで3回のリアイアを経験した後、現時点でF1タイトルを「信じられるわけがない」と語る。

マックス・フェルスタッペンは、先週末のF1オーストラリアGPで2位を走行中にRB18の燃料システムに問題が発生したことでリタイアとなった。

レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声

2022年4月13日
レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声
F1解説者のダビデ・バルセッキは、ホンダのF1撤退後、レッドブルがF1エンジンを管理するために必要な知識を持っているかどうかを疑問視している。

レッドブルとホンダの関係は2018年に姉妹チームのトロロッソでのエンジン供給でスタート。その年のパフォーマンスは2019年からレッドブル・レーシングにパートナーシップを拡大するのに十分なものだった。

メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」

2022年4月13日
メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、元F1レースディレクターのマイケル・マシは批判にまったく耳を貸くことはなく、ドライバーにも無礼な態度をとる人物であり、F1にとって“負債”だったと語った。

マイケル・マシは、昨年の最終戦アブダビGPの終盤のセーフティカーのリスタート処理が問題視され、冬に職を失った。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルが支援するレーシングチームを設立

2022年4月13日
F1:マックス・フェルスタッペン、レッドブルが支援するレーシングチームを設立
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、リアルとバーチャルの両方で競争する『Verstappen.com Racing』の設立し、チームオーナーとなった。

マックス・フェルスタッペンは、『Verstappen.com Racing』で、長年の関係を築いてきたeスポーツの『Team Redline』と2022年にベルギーラリー選手権に参戦する地父親のヨス・フェルスタッペンの活動を集約。またADACGTマスターズシリーズに参戦する0歳のオランダ人ドライバーのティエリー・バーミューレンをサポートする。

F1動画:セバスチャン・ベッテルと中嶋一貴のクラッシュが完全一致

2022年4月12日
F1動画:セバスチャン・ベッテルと中嶋一貴のクラッシュが完全一致 / F1オーストラリアGP
F1公式SNSが、2022年F1オーストラリアGPでのセバスチャン・ベッテルのクラッシュと中嶋一貴の同じ場所でのクラッシュを比較する動画を投稿して賛否を呼んでいる。

新型コロナウイルスから回復して2022年初レースとなったセバスチャン・ベッテルだったが、フリー走行からマシントラブルとクラッシュによって走行時間を失い、決勝でもアストンマーティF1の新車AMR22を乗りこなせず、ターン4で単独クラッシュを喫してリタイアした。

シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」

2022年4月12日
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」
シャルル・ルクレールは、レッドブルF1のマシン開発率が今年のフェラーリを上回り、タイトルの見通しを損ねる可能性があることを懸念いると語る。

F1オーストラリアGPでの優勝により、シャルル・ルクレールは、3レース後にドライバーズランキングで2位のジョージ・ラッセルを34ポイントリードし、フェラーリはコンストラクターズでメルセデスを39ポイント上回っている。

F1:角田裕毅とシューマッハのセーフティカー時の一件で注意勧告

2022年4月12日
F1:角田裕毅とシューマッハのセーフティカー時の一件で注意勧告
F1は、オーストラリアGPでのセーフティカー期間中にミック・シューマッハが角田裕毅への追突を回避するために左に曲がらなかければならなかった件を受け、ドライバーブリーフィングで話し合うとした。

通常、セーフティカー期間中にドライバーはリスタートに備えてタイヤに熱を入れるために急ブレーキと急加速を繰り返す。

F1:マーティン・ブランドル「ラッセルの表彰台は決して運だけではない」

2022年4月12日
F1:マーティン・ブランドル「ラッセルの表彰台は決して運だけではない」
ジョージ・ラッセルのF1オーストラリアGPでのメルセデスF1移籍後の初表彰台はセーフティカーが助けになったのは確かだが、元F1ドライバーで解説者に刊行したマーティン・ブランドルは、決して運だけで手にした表彰台ではないと称賛する。

予選で6番手タイムを記録し、5番グリッドのチームメイトのルイス・ハミルトンと3列目からスタートしたジョージ・ラッセルは、第1スティントを延ばしていた際にセーフティカーのタイミングで運に恵まれ、セルジオ・ペレスとルイス・ハミルトンの前で3番手を維持することができた。
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