2020年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスのF1初優勝に祝福メッセージ

2020年12月11日
レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスのF1初優勝に祝福メッセージ
セルジオ・ペレスは、F1サヒールGPでのF1初優勝後、多くのチーム代表から祝福があったが、2021年の移籍の噂があるレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコもその一人だったと明かした。

レッドブルF1は、今週末のF1アブダビGP後に2021年のマックス・フェルスタッペンを決定するとしており、セルジオ・ペレスはまだアレクサンダー・アルボンとともにドライバー候補として残っている。

ケビン・マグヌッセン 「超裕福な子供しかF1の夢を実現するのは難しい」

2020年12月11日
ケビン・マグヌッセン 「超裕福な子供しかF1の夢を実現するのは難しい」 / ハースF1
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、今の時代は子供がF1ドライバーになることを夢見るのは難しくなっていると語る。

ケビン・マグヌッセンは、今シーズン限りでロマン・グロージャンとともに4シーズン過ごしたハースF1チームを去る。チームは、スポンサー収入をもたらすことができるドライバーを必要としていただめだ。

フェルスタッペン 「ラッセルにとってF1サヒールGPは笑い話になる」

2020年12月11日
フェルスタッペン 「ラッセルにとってF1サヒールGPは笑い話になる」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 木曜記者件(2)
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、将来ジョージ・ラッセルが多くのレースに勝つことは確実であり、勝利を奪われるかたちとなったF1サヒールGPでのメルセデスF1とのデュー戦を笑い話として振り返ることができると考えている。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスF1から出場。

ルノーF1チームとして最後のレース。RS25でアロンソがデモ走行

2020年12月11日
ルノーF1チームとして最後のレース。RS25でアロンソがデモ走行 / 2020年 最終戦 F1アブダビGP
今週末の2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPは、ルノーF1チームという名前での最後のレースとなる。F1で40年以上で399レース、35勝、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を2回ずつ獲得してきたチームは、2021年からアルピーヌF1として再スタートする。

ルノーF1は、過去・現在・未来を繋ぐF1アブダビGPでデモ走行を実施、その遺産を祝う。2021年のF1復帰に先立って、フェルナンド・アロンソがチャンピオンを獲得した2005年のルノーRS25と再会し、ヤス・マリーナ・サーキットを走る。

セバスチャン・ローブ、ハミルトンの『X44』からエクストリームEに参戦

2020年12月11日
セバスチャン・ローブ、ハミルトンの『X44』からエクストリームEに参戦 / F1関連
9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンのチーム『X44』と契約し、2021年にエクストリームEに参戦することが決定した。

エクストリームEは、2021年に初シーズンが開幕する新しい電動オフロードシリーズ。男性1名と女性1名で構成される8チームが、ブラジル、グリーンランド、ネパールなど、気候変動の影響を受けた世界の極端な地形を電動SUVで競争する。

ジョージ・ラッセル 「F1サヒールGPを見た母親と妹は泣いていた」

2020年12月11日
ジョージ・ラッセル 「F1サヒールGPを見た母親と妹は泣いていた」 / F1アブダビGP 木曜記者会見
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1を走らせてF1初勝利を逃したF1サヒールGPを見て、母親と妹が泣いてしまっていたことを明らかにした。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1デビューを果たし、金曜フリー走行を支配。経験豊富なチームメイトのバルテリ・ボッタスに0.026秒差に迫った。

フェラーリ、ルイス・カミッレーリがCEOを電撃退任

2020年12月11日
フェラーリ、ルイス・カミッレーリがCEOを電撃退任
フェラーリのCEO(最高経営責任者)であり、フィリップモリスの会長であるルイス・カミッレーリが、両方の役割から即時退任することを発表した。

両社は声明を発表。ルイス・カミッレーリが“個人的な理由”のためにその役割を退任し、取締役会のメンバーから辞任したと述べた。フェラーリでは、ジョン・エルカン会長が、ルイス・カミッレーリの後継者が決定されるまで暫定CEOを務める。

フェルスタッペン 「ルクレールとのくだらない言い争いをしても無意味」

2020年12月11日
フェルスタッペン 「ルクレールとのくだらない言い争いをしても無意味」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPでのオープニングラップでの事故についてシャルル・ルクレール(フェラーリ)とメディアを介して言い争っていたが、もう先に進みたいと語った。

マックス・フェルスタッペのF1サヒールGPは、ターン4でセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)に接触したシャルル・ルクレールに対して回避行動を取ることを余儀なくされ、バリアにクラッシュして0周リタイアを喫することになった。

ホンダF1:2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP プレビュー

2020年12月11日
ホンダF1:2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP プレビュー
いよいよ今週末に2020年のF1世界選手権が最終戦を迎える。3月にメルボルンでの開幕戦が中止となって以来、F1とFIAは5カ月半で17戦というカレンダーを策定し、シリーズを運営してきた。最終戦の舞台は、例年と同じくアブダビのヤス・マリーナ・サーキット。しかし、12月中旬開催というのは初めてのこと。ここに至るまでには関係者全員の懸命な努力があり、なんとかシーズンを成立させようと調整させたかたちで、最終ラウンドは中東での3連戦としての開催となっている。
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