2020年10月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1首脳 「新F1エンジン規則の導入を早めるべき」

2020年10月11日
レッドブルF1首脳 「新F1エンジン規則の導入を早めるべき」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1は新しいエンジン規則の導入を早めることを検討すべきだと主張する。

新しいF1エンジン規則は2026年の導入が期待されており、2021年を最後にホンダのF1エンジンを失うレッドブルは、2022年から2025年まで単なるエンジンカスタマーに戻らなければならない可能性が高い。

F1アイフェルGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2020年10月11日
F1アイフェルGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

今週、ピレリは7年ぶりのF1開催となるニュルブルクリンクにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

アルファタウリ・ホンダF1 「両方のドライバーにタイヤ選択の利点がある」

2020年10月11日
アルファタウリ・ホンダF1 「両方のドライバーにタイヤ選択の利点がある」 / F1アイフェルGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの土曜日の作業を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、予選でピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトが13番手とQ3進出はならなかった。

F1アイフェルGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2020年10月11日
F1アイフェルGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

60分のプラクティスだけでマシンセットアップ、タイヤと多くの未知数のなかで迎えた予選。ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。コースレコードとなる1分25秒390を記録し、第5戦F1イギリスGP以来となる今シーズン3回目、通算14回目のポールポジションを獲得した。

F1アイフェルGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2020年10月11日
F1アイフェルGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

初日が悪天候で流れたことで、7年ぶりのニュルブルクリンクでの週末は2デー開催となり、60分という限られたプラクティス時間のなかで慌ただしいセッションとなった。特に後列スタートのドライバーは天候によってレースにスパイスが加えられることを期待していると語る。

ジャック・ヴィルヌーヴ、体調不良で欠場のストロールを批判

2020年10月11日
ジャック・ヴィルヌーヴ、体調不良で欠場のストロールを批判 / レーシング・ポイント F1アイフェルGP
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、体調不良によって今週末のF1アイフェルGPを欠場するランス・ストロールを非難した。

同じカナダ出身のランス・ストロールは、土曜日午前のFP3に出場しなかった。レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、ストロールが「トイレから出てくることができなかった」と説明している。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「かなり予想外のホームレース」

2020年10月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「かなり予想外のホームレース」 / レーシング・ポイント F1アイフェルGP 予選
ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグは、ニュルブルクリンクで開催される今週末のF1アンフェルGPで予想していなかったホームレースの機会を得ることになった。

レーシング・ポイントF1のレギュラードライバーを務めるランス・ストロールが体調不良を訴え、チームは欠場させることを決断。代役として白羽の矢を立てたのが、シルバーストンの2連戦でセルジオ・ペレスの代役を務めたニコ・ヒュルケンベルグだった。

ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 予選レポート

2020年10月11日
ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの予選はセッション終盤で接戦となり、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングのフェルスタッペンがポールポジション獲得にも手が届く走りを見せまが、最終的には決勝グリッド3番手を獲得することとなった。

悪天候のためレースウイーク初日の金曜日に予定されていた練習走行が全てキャンセルとなり、FP3が予選前唯一の走行チャンスとなった土曜日は、いつも以上に多忙な一日となった。

シャルル・ルクレール 「4番手は予想以上。正しい方向に進んでいる」

2020年10月11日
シャルル・ルクレール 「4番手は予想以上。正しい方向に進んでいる」 / フェラーリ F1アイフェルGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの予選で4番グリッドを獲得した。

ここまで苦戦を強いられてきたフェラーリだが、今週末、フェラーリはアップグレードを導入。FP3で3番手タイムを記録したシャルル・ルクレールは、予選でもパフォーマンスを落とすことなくQ3に進出。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを上回り、4番グリッドを獲得した。
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