2020年08月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、シーズン終了前にフェラーリF1離脱の可能性も?

2020年8月12日
セバスチャン・ベッテル、シーズン終了前にフェラーリF1離脱の可能性も?
セバスチャン・ベッテルが、今シーズンの終了を待たずにフェラーリF1を離脱する可能性が囁かれ始めている。

セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しているが、すでにチームがシャルル・ルクレールを中心に据えているのは明らかであり、最近のレースでベッテルは十分なサポートを受けられていないことに不満を述べている。

角田裕毅、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートに照準

2020年8月12日
角田裕毅、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートに照準
F2で初優勝を挙げたホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートを獲得する機会を狙っていると語る。

2018年の全日本F4チャンピオンである角田裕毅は、今年カーリンからF2に初参戦。先週末のシルバーストンでのレース2で初優勝を果たした。

メルセデスF1 「フェルスタッペンとレッドブルとの戦いは終わっていない」

2020年8月12日
メルセデスF1 「フェルスタッペンとレッドブルとの戦いは終わっていない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今後レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとタイトル争いを繰り広げることになると考えている。

開幕戦でリタイアを喫したレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンだったが、先週末のF1 70周年記念GPで今シーズン初勝利。過去4戦で表彰台を獲得しているフェルスタッペンはルイス・ハミルトンから30ポイント差のランキング2位に浮上した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、2021年のF1復帰にむけて2チームと交渉

2020年8月12日
ニコ・ヒュルケンベルグ、2021年のF1復帰にむけて2チームと交渉
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1復帰を目指して2チームと交渉を行っていることを認めた。

新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として第4戦F1イギリスGP、第5戦F1 70周年記念GPに出走したニコ・ヒュルケンベルグは、今週末に行われる第6戦スペインGPもペレス出走できない場合にバルセロナで待機状態にある。

2020年 第6戦 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年8月12日
2020年 第6戦 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPが、8月14日(金)からバルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。

シルバーストンでのダブルヘッダーを終え、3連戦の最後はF1スペインGP。舞台となるのは冬季テストが行われたバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。さまざまな種類のコーナーがあるだけでなく、全開時の能力も必要で、マシンのあらゆる性能が試される。

政治? マクラーレンF1、レーシング・ポイントの裁定への上訴から撤退

2020年8月12日
政治? マクラーレンF1、レーシング・ポイントの裁定への上訴から撤退
マクラーレンF1は、論争の的となっているレーシング・ポイントのブレーキダクトの設計に対する裁定を上訴しないことを決定。フェラーリとルノーは控訴のプロセスを進めている。

レーシング・ポイントは、2020年F1マシンRP20のブレーキダクトがメルセデスの昨年マシンW10の設計をコピーしたものだとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権から15ポイントの剥奪という処分が下された。

ロス・ブラウン 「フェルスタッペンはシューマッハを思い出させる」

2020年8月12日
ロス・ブラウン 「フェルスタッペンはシューマッハを思い出させる」 / F1 70周年記念GP
F1のモータースポーツ担当ディレクターであるロス・ブラウンは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが一見苦労せずに勝利を勝ち取る能力はレジェンドであるミハエル・シューマッハを思い出されると語る。

F1 70周年記念GPでの驚くべき勝利により、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権でルイス・ハミルトン(メルセデス)から30ポイント差のランキング2位に浮上した。

F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」

2020年8月12日
F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」 / F1 70周年記念GP 決勝
『おばあちゃんみたいに走りたくはない』

F170周年記念GPのレース中にレッドブル・ホンダF1のレースエンジニアであるジャンピエロ・ランビアーゼからタイヤを労わるために後退することを指示された際にマックス・フェルスタッペンが無線で発したこと一言は、彼のドライバーとしての闘争心を最も現している。

フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」

2020年8月12日
フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」 / ルノーF1
2021年にルノーからF1復帰するフェルナンド・アロンソは、契約が満了する2023年までインディ500に戻ることはないと語る。

先月、ルノーF1は、2021年以降のドライバーとしてフェルナンド・アロンソと2年契約を結んだことを発表。今月、アロンソはマクラーレンとともにインディ500に挑む。
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