2019年09月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル、あと3点のペナルティポイントで出場停止
2019年9月9日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGP決勝でのランス・ストロールとの接触に対して3点のペナルティポイントを科せられ、出場停止まであと3点と窮地に追い込まれた。
4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルはオープニングラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、翌周のターン1で抜き返して4番手でレースを進める。
4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルはオープニングラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、翌周のターン1で抜き返して4番手でレースを進める。
角田裕毅、FIA-F3で初優勝 「初優勝は素直にうれしい」
2019年9月9日
FIA-F3選手権第7戦のレース2が9月8日(日)に行われ、角田裕毅(Jenzer Motorsport)が初勝利を挙げた。
前日のレース1で、4番手フィニッシュの角田裕毅は、レース後に上位車のペナルティーで3位に繰り上がり、レース2は3列目6番手からのスタートに。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)も上位車2台のペナルティーにより11位に繰り上がり、レース2は11番手からのスタートとなった。
前日のレース1で、4番手フィニッシュの角田裕毅は、レース後に上位車のペナルティーで3位に繰り上がり、レース2は3列目6番手からのスタートに。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)も上位車2台のペナルティーにより11位に繰り上がり、レース2は11番手からのスタートとなった。
F2イタリア大会レース2 | J.エイトケンが優勝 松下信治は5位入賞
2019年9月9日
FIA-F2選手権第10戦イタリア大会は、モンツァでレース2が行われ、ジャック・エイトケンが優勝。松下信治は3番手でゴールするもペナルティーで5位に降格。それでも連続入賞でランキング6位を守り、上位との差を詰めた。
午前10時50分、雨は上がり路面もほぼドライだったが、ところどころ濡れた部分がある難しいコンディションでレースはスタートした。4列目8番手からのスタートとなった松下信治はスタートでポジションを上げることはできなかったが、8番手を死守し1周目を終える。
午前10時50分、雨は上がり路面もほぼドライだったが、ところどころ濡れた部分がある難しいコンディションでレースはスタートした。4列目8番手からのスタートとなった松下信治はスタートでポジションを上げることはできなかったが、8番手を死守し1周目を終える。
SUPER GT 第6戦 結果 | DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝
2019年9月9日
2019年のSUPER GT第6戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レースが9月8日(日)にオートポリスで行われ。途中雨が降って何度もトップが入れ替わるレースの中、GT500クラスはNo.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)が、GT300クラスは終盤の逆転劇でNo.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(吉本大樹/宮田莉朋)がそれぞれ優勝を飾った。
バルテリ・ボッタス 「モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ」
2019年9月9日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPの決勝で2位表彰台を獲得。勝利を掴めなかったが、“モンツァでフェラーリに挑戦できたのはポジティブ”だと語った。
圧倒的にフェラーリ優勢を考えられたモンツァで、バルテリ・ボッタスはレース終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーをかけたが、0.835秒及ばず2位でチェッカーを受けた。
圧倒的にフェラーリ優勢を考えられたモンツァで、バルテリ・ボッタスはレース終盤にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にプレッシャーをかけたが、0.835秒及ばず2位でチェッカーを受けた。
2019年 F1 イタリアGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2019年9月9日
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。
フェラーリのシャルル・ルクレールが、ドライバー中で唯ひとり、ソフト – ハードと繋ぐ1ストップ戦略を採り、2週連続のポール・トゥ・ウィンを達成した。ルクレールは、ソフト – ミディアムと繋いだメルセデスの猛追を抑え、フェラーリに2010年以来のホームグランプリ優勝をもたらした。メルセデスの両ドライバーが残る表彰台を占めた。
フェラーリのシャルル・ルクレールが、ドライバー中で唯ひとり、ソフト – ハードと繋ぐ1ストップ戦略を採り、2週連続のポール・トゥ・ウィンを達成した。ルクレールは、ソフト – ミディアムと繋いだメルセデスの猛追を抑え、フェラーリに2010年以来のホームグランプリ優勝をもたらした。メルセデスの両ドライバーが残る表彰台を占めた。
ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーがなければ…」
2019年9月9日
マクラーレンのランド・ノリスは、16番手からスタートしたF1イタリアGPの決勝レースで10位入賞を果たした。
ルノーの“スペックC”搭載によるペナルティで16番手からスタートしたランド・ノリスは、粘りのレースを展開。最後の1ポイントを獲得したものの、タイミング悪く導入されたバーチャルセーフティカーを悔やんだ。
ルノーの“スペックC”搭載によるペナルティで16番手からスタートしたランド・ノリスは、粘りのレースを展開。最後の1ポイントを獲得したものの、タイミング悪く導入されたバーチャルセーフティカーを悔やんだ。
マックス・フェルスタッペン「PUのペース面でまだ改善できることがある」
2019年9月9日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPの決勝レースで8位入賞。“PUのペース面でまだ改善できることがある”と語った。
スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップの1コーナーでフロントウイングにダメージを負い、パーツ交換のために緊急ピットインを余儀なくされる。
スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップの1コーナーでフロントウイングにダメージを負い、パーツ交換のために緊急ピットインを余儀なくされる。
アントニオ・ジョビナッツィ、母国レースで自身2度目の入賞に感無量
2019年9月9日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、母国レースとなったF1イタリアGPで9位フィニッシュ。自身2度目となる入賞を果たした。
F1グリッドで唯一のイタリア人ドライバーであり、アルファロメオ、そして、フェラーリの育成ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィにとって、母国レースでの2ポイントは非常に特別な結果となった。
F1グリッドで唯一のイタリア人ドライバーであり、アルファロメオ、そして、フェラーリの育成ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィにとって、母国レースでの2ポイントは非常に特別な結果となった。