2019年09月のF1情報を一覧表示します。
レーシングポイント、不運が重なりノーポイント / F1シンガポールGP
2019年9月24日
レーシング・ポイントF1チームは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ランス・ストロールが13位、セルジオ・ペレスはリタイアでレースを終えた。
オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「我々はロングゲームをしていて、レースが残り3分の1に差し掛かった時点では2台ともポイント獲得に向けて順調に進んでいた。不運なことにセーフティカー後のリスタートの1つで状況が崩れてしまった」
オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「我々はロングゲームをしていて、レースが残り3分の1に差し掛かった時点では2台ともポイント獲得に向けて順調に進んでいた。不運なことにセーフティカー後のリスタートの1つで状況が崩れてしまった」
ハースF1チーム、ポイントまであと一歩届かず / F1シンガポールGP
2019年9月24日
ハースF1チームは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、ケビン・マグヌッセンが17位でレースを終えた。
ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「我々にとってエキサイティングなレースだったのは確かだ。最終的にポイントは獲得できなかったが、全体的にみんながよく頑張ってくれたと思う」
ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「我々にとってエキサイティングなレースだったのは確かだ。最終的にポイントは獲得できなかったが、全体的にみんながよく頑張ってくれたと思う」
ウィリアムズ、連続完走記録が途絶える / F1シンガポールGP
2019年9月24日
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ロバート・クビサが16位、ジョージ・ラッセルがリタイアでレースを終えた。
デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「3回のセーフティカー導入で2時間レースの制限に近づく長く難しいレースだった。ジョージは残念なことにスタート直後に接触されてフロントウイングにダメージを負った」
デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「3回のセーフティカー導入で2時間レースの制限に近づく長く難しいレースだった。ジョージは残念なことにスタート直後に接触されてフロントウイングにダメージを負った」
2019年 F1 シンガポールGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2019年9月24日
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。
3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルが優勝し、フェラーリに3連勝をもたらした。ベッテルは、ピットストップ戦略によって、チームメイトのシャルル・ルクレールを抜くことに成功した。ポールからスタートしたルクレールが2位でフィニッシュし、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位を獲得した。セーフティーカーが3回導入されたフィジカル面で厳しいレースで、トップ7が同じ戦略を採用した。
3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルが優勝し、フェラーリに3連勝をもたらした。ベッテルは、ピットストップ戦略によって、チームメイトのシャルル・ルクレールを抜くことに成功した。ポールからスタートしたルクレールが2位でフィニッシュし、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位を獲得した。セーフティーカーが3回導入されたフィジカル面で厳しいレースで、トップ7が同じ戦略を採用した。
ダニエル・リカルド 「予選失格は厳しすぎる。面目をつぶされた」
2019年9月24日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1シンガポールGPの予選失格は“厳しすぎる”とこぼした。
F1シンガポールGPの予選で8番手タイムを記録していたダニエル・リカルドだが、Q1でルノーのMGU-Kが最大許容出力を超えたことが判明。予選失格となった。
ルノーは、ダニエル・リカルドがパワー超過はわずか1マイクロ秒だった主張している。
F1シンガポールGPの予選で8番手タイムを記録していたダニエル・リカルドだが、Q1でルノーのMGU-Kが最大許容出力を超えたことが判明。予選失格となった。
ルノーは、ダニエル・リカルドがパワー超過はわずか1マイクロ秒だった主張している。
キミ・ライコネン 「クビアトが視界に入ったときには手遅れだった」
2019年9月24日
キミ・ライコネンは、F1シンガポールGPの決勝レースでのダニール・クビアトとの接触を釈明。視界に入ったときには反応するには手遅れだったと語った。
12位を賭けてキミ・ライコネンとバトルを展開していたダニール・クビアトは、残り12周目の1コーナーでイン側からオーバーテイクを試みた。しかし、両者は接触してキミ・ライコネンはフロントサスペンションを壊してリタイア。ダニール・クビアトは15位でレースをフィニッシュすることになった。
12位を賭けてキミ・ライコネンとバトルを展開していたダニール・クビアトは、残り12周目の1コーナーでイン側からオーバーテイクを試みた。しかし、両者は接触してキミ・ライコネンはフロントサスペンションを壊してリタイア。ダニール・クビアトは15位でレースをフィニッシュすることになった。
ケビン・マグヌッセン、ファステストラップを記録も「何の価値もない」
2019年9月24日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1シンガポールGPでファステストラップを記録したものの、自分にとっては“何の価値もない”ものだと語る。
序盤はトップ10入りを目指してレースを展開していたケビン・マグヌッセンだが、セーフティカー後のリスタート直後に観客席から飛んできたとみられるビニール袋がフロントウィングの左側に引っかかった。
序盤はトップ10入りを目指してレースを展開していたケビン・マグヌッセンだが、セーフティカー後のリスタート直後に観客席から飛んできたとみられるビニール袋がフロントウィングの左側に引っかかった。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリの方がメルセデスよりもハングリー」
2019年9月24日
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPでのメルセデスを批判した。
F1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルが22戦ぶりに優勝。フェラーリとしては2008年以来の3連勝を果たした。一方、ルイス・ハミルトンは4位でフィニッシュ。メルセデスのどちらのドライバーも表彰台に上がることができなかった。
F1シンガポールGPでは、セバスチャン・ベッテルが22戦ぶりに優勝。フェラーリとしては2008年以来の3連勝を果たした。一方、ルイス・ハミルトンは4位でフィニッシュ。メルセデスのどちらのドライバーも表彰台に上がることができなかった。
セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デー
2019年9月24日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。
“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで逆転優勝。昨年のF1ベルギーGP以来、22戦、392日ぶりの待望の今季初勝利となった。
“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの決勝レースで逆転優勝。昨年のF1ベルギーGP以来、22戦、392日ぶりの待望の今季初勝利となった。