2019年08月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「ミッドフィールドの接戦はシーズン終了まで続く」

2019年8月28日
F1 マクラーレン
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、後半戦もミッドフィールドの激しい戦いは続いていくと身を引き締めている。

近年低迷していたマクラーレンだが、今年はパフォーマンスを改善させており、82ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権4位に位置している。5位のトロロッソ・ホンダとは39ポイント差、6位のルノーには2倍以上のポイント数となる。

アルファロメオF1 「キミ・ライコネンとの関係は“パーフェクト”」

2019年8月28日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、キミ・ライコネンのコミットメントと熱心な関与のおかげで彼との関係が“パーフェクトに機能している”と語る。

シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は初年度の勢いを考えれば驚きではなかったが、38歳のキミ・ライコネンがザウバー/アルファロメオと2年契約を結んで現役を続行したことには多くの人々が不意を突かれた。

【動画】 F1ベトナムGP、ハノイ市街地コースの最新3Dビデオを公開

2019年8月28日
F1 ベトナムGP
F1ベトナムGPの主催者は、2020年にグランプリを開催するハノイ市街地コースの3Dビデオを公開した。

先週、オーストラリアのスコット・モリソン首相が公式の国家訪問としてハノイを訪れ、建設中のピットビルディングを視察。オーストラリア・グランプリ・コーポレーション(AGPC)は、2020年の初開催を支援するコンサルタントの役割でベトナムと協力している。

ホンダF1 田辺豊治「目標のチャンピオンシップ獲得にはまだ程遠い」

2019年8月28日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、最近のレースでは改善を示しているものの、メルセデスとのギャプはまだ大きく、目標としているF1チャンピオン獲得のためにはさらなる改善が必要だと語る。

マックス・フェルスタッペンは、夏休み前の4レースのうち2レースで優勝。高温となったオーストリアGPではフェラーリのシャルル・ルクレールを倒し、ウエットレースとなったドイツGPでも優勝を果たした。

ヒュルケンベルグ、報道を揶揄「木曜日がエキサイティングになるね」

2019年8月28日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、自身がルノーのF1シートを喪失したと報じた Auto Hebdo の報道を「ようやく木曜日がエキサイティグなものになるね」とイジった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーF1チームとの契約が2019年末で期限を迎える。Auto Hebdo は、最新号でルノーのレーシングスーツを着用したエステバン・オコンを表紙に採用して、ヒュルケンベルグに代わってオコンのルノーに加入すると大々的に報じた。

メルセデス 「夏休み中もF1エンジンのパフォーマンス向上に励んだ」

2019年8月28日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、メルセデスのエンジン部門は夏休み中もF1エンジンのパフォーマンスと信頼性向上のために取り組んできたと語る。

F1シーズンは、約4週間の夏休み期間を経てF1ベルギーGPで再開する。F1のスポーティングレギュレーションではチームは夏休み中に14日間のシャットダウン期間を設けることが定められており、風洞、CFD作業、コンポーネントの生産と開発などは禁じられている。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルを恨んだことはなかった」

2019年8月28日
F1 アレクサンダー・アルボン
アレクサンダー・アルボンは、2012年にレッドブルが自分をジュニア・プログラムから外したときも、決して恨むことはなかったと語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格し、マックス・フェルスタッペンと後半戦を戦うことが決定している。

ダニール・クビアト 「レッドブルは僕の実力を知っている」

2019年8月28日
F1 ダニール・クビアト レッドブル
ダニール・クビアトは、自分がすでにレッドブルで走った経験があることが、今シーズン後半にピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用するという決断に一役買ったと考えている。

ダニール・クビアトは、2015年にレッドブルのドライバーを務めていたが、2016年にマックス・フェルスタッペンと交代するかたちでトロロッソに出戻ったあと、2017年後半にはそのトロロッソのF1シートも失い、レッドブルのプログラムから完全に外された。

ハースF1チーム、ベルギーGPでは2台とも最新仕様のパッケージを採用

2019年8月28日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、今週末のF1ベルギーGPでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンの二人とも最新スペックのVF-19を走らせることを明らかにしつつ、すでに2020年F1マシンに焦点を切り替えていることを確認した。

前半戦の後半のレースでは二人は異なる空力パッケージを走らせていた。ケビン・マグヌッセンはF1イギリスGPでアップグレードされたパッケージを走らせていたが、ロマン・グロージャンは開幕戦仕様を採用し、チームメイトよりも速さをみせておいた。
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