2019年06月のF1情報を一覧表示します。
マックス・フェルスタッペン 「オーストラリアGPでも良くて4位が限界」
2019年6月25日
マックス・フェルスタッペンは、次戦オーストリアGPでもレッドブル・ホンダがメルセデスやフェラーリと戦うのは難しいと考えており、“やらなければならない仕事がある”ことを受け入れていると語る。
F1フランスGPで今季5回目の4位入賞を果たしたマックス・ッフェルスタッペンだが、メルセデスの2台とフェラーリのシャルル・ルクレールに挑むことはできず、それがレッドブル・ホンダのパッケージを最大限だったと認める。
F1フランスGPで今季5回目の4位入賞を果たしたマックス・ッフェルスタッペンだが、メルセデスの2台とフェラーリのシャルル・ルクレールに挑むことはできず、それがレッドブル・ホンダのパッケージを最大限だったと認める。
佐藤琢磨 「トップ6でのゴールが十分に可能なレースだった」
2019年6月25日
佐藤琢磨は、2019年のインディカー 第8戦 ロードアメリアのレースを10位でフィニッシュした。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は終盤に光る走りをみせた。予選6番手の佐藤琢磨は得意のスタートで5番手へと順位を上げた。
しかし、2周目に1台に抜き返されると、直後にアタックして来たマシンにコースから押し出されて13番手に後退。その後、一時16番手までポジションを下げ、中団グループから抜け出すのに苦労した。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は終盤に光る走りをみせた。予選6番手の佐藤琢磨は得意のスタートで5番手へと順位を上げた。
しかし、2周目に1台に抜き返されると、直後にアタックして来たマシンにコースから押し出されて13番手に後退。その後、一時16番手までポジションを下げ、中団グループから抜け出すのに苦労した。
ハースF1 「2020年F1マシンに焦点を移行した方がいいかもしれない」
2019年6月25日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今シーズンの不調の原因を特定できない場合は、2020年の新車の設計に完全に焦点を移行する必要があるかもしれないと語る。
ハースの今季マシンは時折速さを見せるものの、レースではその実力を発揮できず、ギュンター・シュタイナーは頻繁にピレリの新型タイヤをその理由に挙げている。
ハースの今季マシンは時折速さを見せるものの、レースではその実力を発揮できず、ギュンター・シュタイナーは頻繁にピレリの新型タイヤをその理由に挙げている。
レッドブル、ピエール・ガスリーのパフォーマンスに不満
2019年6月25日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、最近のレースで結果を出していないピエール・ガスリーへの不満をF1フランスGP後のチームリリースで示している。
序盤からマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できていないピエール・ガスリーは、F1フランスGPでも予選で再び0.775秒差をつけられ、決勝でも11位でフィニッシュ。ダニエル・リカルドの降格によってかろうじて1ポイントを獲得した。
序盤からマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できていないピエール・ガスリーは、F1フランスGPでも予選で再び0.775秒差をつけられ、決勝でも11位でフィニッシュ。ダニエル・リカルドの降格によってかろうじて1ポイントを獲得した。
スーパーフォーミュラ | 第3戦SUGO 結果:山本尚貴が今季初優勝
2019年6月25日
2019年のスーパーフォーミュラ選手権 第3戦の決勝が行われ、山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がポール・トゥ・ウィンで今季初優勝を果たした。
2位には予選5番手からスタートした小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)。3位には最後までニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)の追撃を振り切ったルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)が入り、ルーキーとして3戦目にして初表彰台を獲得した。
2位には予選5番手からスタートした小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)。3位には最後までニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)の追撃を振り切ったルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)が入り、ルーキーとして3戦目にして初表彰台を獲得した。
ルノーF1、2020年はヒュルケンベルグ続投?それともオコンと交代?
2019年6月25日
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、2020年にニコ・ヒュルケンベルグと契約を更新する可能性があるとしつつも、エステバン・オコン加入の噂も否定はしていない。
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフがキャリアをマネジメントしているエステバン・オコンは、昨年夏にルノー加入に近づいたが、最終的にダニエル・リカルドが加入したことによって実現しなかった。
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフがキャリアをマネジメントしているエステバン・オコンは、昨年夏にルノー加入に近づいたが、最終的にダニエル・リカルドが加入したことによって実現しなかった。
F1 フランスGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年6月25日
2019年 F1フランスGP決勝のハイライト動画。6月23日(日)に2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの決勝がポール・リカール・サーキットで行われた。
優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。1度もトップを譲ることない圧倒的な速さで今季4勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの連勝を8に伸ばした。2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季6度目の1-2フィニッシュを達成。
優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。1度もトップを譲ることない圧倒的な速さで今季4勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの連勝を8に伸ばした。2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季6度目の1-2フィニッシュを達成。
セルジオ・ペレス、ペナルティに困惑 「僕はルールに従った」
2019年6月24日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1フランスGPのオープニングラップでのコースオフにペナルティが科せられた理由に困惑していると語る。
14番手からのスタートしたセルジオ・ペレスは、コースオフした際に指示通りにターン3のボラードの外側を走り回って合流したが、そこでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティ科せられた。
14番手からのスタートしたセルジオ・ペレスは、コースオフした際に指示通りにターン3のボラードの外側を走り回って合流したが、そこでアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティ科せられた。
ロバート・クビサ 「ラッセルとのバトル? 大したものではない」
2019年6月24日
ウィリアムズのロバート・クビサは、チームメイトのジョージ・ラッセルとのバトルにそれほど意味を見い出せていないと語る。
これまでロバート・クビサは、予選でもレースでもルーキーのジョージ・ラッセルを一度も上回ることができず、ラッセルの方が優れたマシンを与えられていると発言し、チーム離脱も噂されている。
これまでロバート・クビサは、予選でもレースでもルーキーのジョージ・ラッセルを一度も上回ることができず、ラッセルの方が優れたマシンを与えられていると発言し、チーム離脱も噂されている。