2019年03月のF1情報を一覧表示します。

インディカー | 開幕戦 セントピーターズバーグ 初日:佐藤琢磨は12番手

2019年3月9日
インディカー 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグのフリー走行が3月8日(金)に行われ、ライハン・ハンハーレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)がトップタイムを記録した。

2019年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

WRC | トヨタ:2019年 第3戦 ラリー・メキシコ 初日レポート

2019年3月9日
トヨタ WRC ラリー・メキシコ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコが3月7日(木)に開幕。メキシコのグアナファト市街地でSS1が行なわれたが、13名のドライバーが走行した時点でSSはキャンセルになった。そのため、ラリーの主催者は走行を行なえなかった選手に対してノーショナルタイムを与えた。

ラリー・メキシコは7日の午前中に、サービスパークが置かれるレオンから20km程度離れたグラベル(未舗装路)のコースで、午前10時からシェイクダウンが行なわれた。

MotoGP | カタールGP FP2:マルク・マルケスが初日総合トップ

2019年3月9日
MotoGP カタールGP マルク・マルケス
2019年のMotoGP 開幕戦カタールGPのフリー走行2回目は3月8日(金)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がラップレコードを更新するトップタイムをマークした。

気温21度。路面温度21度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分53秒380をマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGPに続き2戦連続、開幕戦では15年以来4年ぶりとなる初日総合トップタイムに記録した。

メルセデスF1 「我々は最大のチャレンジに直面している」

2019年3月9日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権の開幕を控えて“最大のチャレンジ”に直面しているが、反撃することは可能だと語る。

F1プレシーズンテストのデータに基づけば、現役ワールドチャンピオンチームのメルセデスは、2019年にフェラーリとレッドブル・ホンダよりも現時点では劣っていると考えられている。

F1 | 2019年のファステストラップポイントの導入をFIAが承認

2019年3月9日
F1
FIA 世界モータースポーツ評議会は、2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPからファステストラップを記録したドライバーに1ポイントの“ファステストラップポイント”を付与するというルール変更を承認した。

今後、レギュレーション変更は、F1コミッションでの電子投票を経て正式に導入が決定される。開幕戦までの時間が迫っていることから、通常とは逆の承認プロセスが採られた。

MotoGP | カタールGP FP1:バレンティーノ・ロッシがトップ発進

2019年3月9日
MotoGP カタールGP バレンティーノ・ロッシ
2019年のMotoGP 開幕戦カタールGPのフリー走行1回目が3月8日(金)、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がトップタイムを記録した。

気温26度、路面温度29度のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分55秒048をマーク。昨年8月の第10戦チェコGPのフリー走行3以来となるトップタイムをマーク。ホンダ車からヤマハ車に乗り換えた2004年以来15年ぶりにシーズン最初のセッションを制した。

【動画】 キミ・ライコネン、工具を持って自らF1シートを修理

2019年3月8日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト中に自ら工具を持って自分のアルファロメオ・レーシングのF1マシンのシートを修理している動画を公開した。

キミ・ライコネンは、自身の運転がなかった7日目にシートを修理している写真と動画をInstagramに投稿。作業用安全メガネを装着し、カーボン製のシートを研磨している。

レーシングポイント 「ようやくノーマルなF1チームになった」

2019年3月8日
F1 レーシングポイント
レーシングポイントF1チームは、ローレンス・ストロールの買収によって“ようやくノーマルなチームになった”と語る。

フォースインディアとして知られたチームにとって、2019年はレーシングポイントとして新たなスタートを切るシーズンとなる。

マックス・フェルスタッペン 「僕は決して“Mad Max”だったことはない」

2019年3月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、コース上での競争的でアグレッシブなドライビングスタイルは決して“Mad Max”ではなかったと主張するが、5年目のシーズンとなる今年は“成熟”する必要があると認める。

マックス・フェルスタッペンは、レース中の“暴れん坊”なスタイルで知られており、また、昨年はエステバン・オコンへの暴力行為でFIAから2日間の社会奉仕活動を命じられたことなどから“Mad Max”の異名をとっている。
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