2017年12月のF1情報を一覧表示します。

日産、新型リーフを発表 … 航続距離400kmに

2017年9月6日
日産・リーフ 日産自動車 航続距離
日産は6日(水)、同社の進化したゼロ・エミッション車、新型「日産リーフ」を初公開した。発売は10月2日。価格は315万円(税込)から。

新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマ。

佐藤琢磨、インディ500優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”を制作

2017年9月6日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディ500の優勝者に与えられる“ボルグワーナートロフィー”の顔の彫刻を作るため、ワトキンス・グレンでのシリーズ第16戦を終えるとすぐに、ノースカロライナ州にいるアーティストの元を訪れた。

世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディアナポリス500(インディ500)で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。

【F1】 グリッドペナルティの変更を検討

2017年9月6日
F1 グリッドペナルティ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、エンジンやギアボックスが壊れた場合のグリッドペナルティの変更についてFIAと話し合う予定だと述べた。

F1イタリアGPでは、9名のドライバーが合計150グリッドの降格ペナルティを受けた。予選と同じ位置でスタートしたのはルイス・ハミルトンだけだった。

フォース・インディア、セルジオ・ペレスのスポンサーと交渉

2017年9月6日
フォース・インディア セルジオ・ペレス
フォース・インディアは、2018年もセルジオ・ペレスを起用するようである。

F1ベルギーGPでチームメイトのエステバン・オコンと同士討ちを演じて論争を呼んだセルジオ・ペレスだが、モンツァまでに将来が決定することを望んでいると述べていた。

フェリペ・マッサ、F1引退後はフォーミュラEに参戦の意向

2017年9月6日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 フォーミュラE
フェリペ・マッサは、F1引退後にフォーミュラEに参戦する意向を持っているようだ。

2016年に一度F1から引退したフェリペ・マッサは、フォーミュラE参戦についてジャガーを含めたと複数のチーム交渉を進めていた。しかし、ニコ・ロズベルグの電撃引退によって、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで、ウィリアムズに呼び戻されるかたちでF1に復帰している。

トロ・ロッソとホンダの交渉が難航しているのはやはり金銭面?

2017年9月6日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソとホンダの交渉が難航しているのは金銭面に関わることだと Sky F1 のマーク・ヒューズは考えている。

マクラーレンとホンダは、この一週間で継続か決別かという重大な議論に直面している。マクラーレンは過去3年間のホンダのパフォーマンスに見切りをつけ、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することを望んでいることはこれまでの各種報道でほぼ確実とみられている。だが、そこには多くの障壁が存在する。

フェラーリ会長、F1イタリアGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」

2017年9月6日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、地元で開催されたF1イタリアGPでのフェラーリのパフォーマスは“恥ずかしい”ものだったと語った。

フェラーリのホームであるモンツァで、3位表彰台を獲得したセバスチャン・ベッテルを簡単に打ち負かして1-2フィニッシュを飾ったメルセデスのドライバーは、エンジン出力を抑えていたことを認めている。

マクラーレン 「ランド・ノリスはF1に昇格する準備はできている」

2017年9月6日
マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ランド・ノリス(17歳)はF1にステップアップする準備はできているが、彼の育成を急ぎたくはないと語る。

今年、マクラーレンのジュニアプログラムに加入したランド・ノリスは、先月ハンガリーで開催されたインシーズンテストで初めてF1テストを経験。フェルナンド・アロンソを上回る速さをみせてパドックに衝撃を与えた。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:2017年 第5戦 オートポリス プレビュー

2017年9月6日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの第5戦「AUTOPOLIS SUPER 2&4 RACE」が9月9(土)~10日(日)の両日、大分県日田市上津江町に位置するオートポリスで開催される。

前大会 もてぎ から3週間、2017年シーズンのスーパーフォーミュラも後半戦に入る。第5戦の舞台となるのは、九州オートポリス。昨年は熊本地震の影響によりキャンセルとなったため、オートポリスでのスーパーフォーミュラ開催は2年ぶりとなる。
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