2018年12月のF1情報を一覧表示します。
スラム発言のルイス・ハミルトンを地元サッカークラブが試合観戦に招待
2018年12月24日

ルイス・ハミルトンは、BBC Sports Personality of the Yearの受賞式でのスピーチで“スラム街から抜け出すことが夢だった”と発言。地元スティーブニッジで波紋を呼んでいた。
ルノー 「レッドブルはホンダのF1エンジンについての真実を隠している」
2018年12月24日

レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのワークスパートナーとして新たな時代を迎える。モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコやドライバーのマックス・フェルスタッペンは、元エンジンパートナーのルノーよりもホンダが優れたパワーユニットを持っていると確信していると語っている。
ニキ・ラウダ 「肺移植は1976年のドイツGPでの事故よりも厳しかった」
2018年12月23日

3度のF1ワールドチャンピオンであり、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたニキ・ラウダ(69歳)は、今年8月に肺の深刻な疾患を抱えて肺移植の手術を受けた。2ヵ月の入院とリハビリを実施したことで残りのシーズンはF1バドックに姿を見せることはできなかった。
ロス・ブラウン 「レッドブルはホンダと組んで再びタイトル候補になる」
2018年12月23日

レッドブル・レーシングは、2010年から2013年までF1のダブルタイトルを4連覇したが、2019年にF1にV6ターボハイブリッドエンジンが導入された後はメルセデスがすべてのタイトルを独占。レッドブル・レーシングは再び端役に追いやられることになった。
トロロッソ 「ホンダのF1エンジンは2強メーカーとの差を完全に埋める」
2018年12月23日

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのプロジェクトに参加する準備をしながら1年間ホンダのワークスエンジンを搭載した。
ピエール・ガスリー 「レッドブルでF1を戦うことへのプレッシャーはない」
2018年12月23日

トロロッソで好成績を収めたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてシニアチームであるレッドブル・レーシングに昇格を果たす。
ホンダF1 2018年総括 | 山本雅史 「確かな手応えを感じる一年になった」
2018年12月23日

トロロッソとの新たな挑戦となった2018年。ホンダは成長を果たし、今後へ向けてポジティブな一年となった。2019年からはトロロッソに加えてレッドブルにもパワーユニットを供給。2015年にF1に復帰して以来、初めて2チームに供給を拡大する。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1関係者は誰もフォーミュラEなど観てない」
2018年12月23日

フォーミュラEは先週末にサウジアラビアでシーズン5が開幕。近年、フォーミュラEには、メルセデス、アウディ、BMW、日産、ジャガー、そして、来季からポルシェと大手自動車メーカーが参入。また、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった元F1のスターも参戦して勢いを増している。
ロンドン市長、市街地でのF1レース開催に前向き
2018年12月23日

F1ロンドンGPの開催は過去数年間、単なる夢のようなものとして語られてきたが、F1のオーナーであるリバティメディアは実現への道を探求し続けている。
現在、イギリスGPの将来には暗雲が垂れ込めている。シルバーストンは、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年が最後のレースとなっている。