2018年09月のF1情報を一覧表示します。

FIA 「3台体制よりも新規F1チームを促進できるルール作りが最善策」

2018年9月20日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、3台体制という提案について小規模F1チームは10位以下を争うことになるので決して同意することはないだろうと語る。

若手ドライバーのためのシート獲得に苦労しているメルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ライバルのチーム代表に3台目のF1マシンを運営することを検討するよう呼びかけている。

フォーミュラE | 日産自動車、ブエミとアルボンの起用を発表

2018年9月20日
フォーミュラE 日産
日産自動車は9月20日(木)、12月に開幕する「ABBフォーミュラE選手権」のレースドライバーにスイス出身のセバスチャン・ブエミと、英国育ちのアレックス・アルボンを起用すると発表した。

日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する日産は、2010年に発売を開始した『日産リーフ』をこれまでに世界累計35万台以上販売している。

トロロッソ・ホンダ、ロバート・クビサの起用も検討?

2018年9月20日
F1 ロバート・クビサ トロロッソ・ホンダ
ロバート・クビサは、2019年のF1の選択肢はウィリアムズだけではないと語り、トロロッソ・ホンダも候補チームとして浮上している。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最近、2019年のロバート・クビサが2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補であることを示唆している。

メルセデス 「2年後にはF1から経験豊富なドライバーが姿を消す」

2018年9月20日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、2年後には経験豊富なドライバーがF1から姿を消すことになるだろうと主張する。

2019年、フェラーリはシャルル・ルクレール、レッドブルはピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンという自らが育成した若手ドライバーを起用。一方、メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルは来季のF1シートを獲得できない可能性が高い。

2018年 F1日本GP | ルーベンス・バリチェロの来場が決定

2018年9月20日
F1 日本GP  ルーベンス・バリチェロ
鈴鹿サーキットは「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」に、元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロ氏の来場することを発表した。

ルーベンス・バリチェロは、1993年~2011年まで、18年間F1ドライバーとしてグランプリに参戦。史上最多のF1参戦記録を持つレジェンドドライバー。

フェラーリのF1パワーユニットが1000馬力超えとの報道

2018年9月20日
F1 フェラーリ パワーユニット
フェラーリのF1パワーユニットがついに1000馬力の壁を突破したと報じられている。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。

フェルナンド・アロンソ、SNSでカラオケコンテストを実施

2018年9月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、日本の最高にノリノリのカラオケシンガーを募集している。

今回の企画は、フェルナンド・アロンソが立ち上げたファッションブランド『KIMOA』と共同で企画されたもの。フェルナンド・アロンソとモコの2人の審査員が、参加者の歌唱力、勝利への意気込み、そして何よりも彼らの情熱を評価する。

フェラーリ、シャルル・ルクレールの起用に「時代は変わりつつある」

2018年9月20日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2019年にシャルル・ルクレールを起用するという決断について“時代は変わりつつある”とし、最近のF1では若いドライバーが急増しているため異なる戦略が必要だと説明した。

フェラーリは、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えて、今年10月で21歳になるシャルル・ルクレールを起用することを決定。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

カルロス・サインツ 「ルノー加入後はレッドブルとの連絡は途絶えていた」

2018年9月20日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツは、ルノーにローン移籍したときからレッドブルとは“連絡が途絶えていた”とし、そのことが今シーズン限りでレッドブル・ファミリーを離れて、マクラーレンに移籍するという決断に影響を与えたと認めた。

カルロス・サインツは、昨シーズンの後半にマクラーレン、ルノー、トロロッソ、ホンダが絡んだエンジン契約の一部としてルノーに1年間の期限付きでローン移籍した。
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