2018年05月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、2012年以来となるポールポジション

2018年5月5日
F1 フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
フェルナンド・アロンソは、FIA 世界耐久選手権(WEC) 開幕戦スパ6時間レースの予選で姉妹車の7号車が予選失格となったことで決勝をポールポジションからレースをスタートすることになった。

まだスタートドライバーは確定していないが、フェルナンド・アロンソがポールポジションからレースをスタートするのは、雨天での予選となったフェラーリ時代の2012年のF1ドイツGP(ホッケンハイム)以来となる。

【WEC】 小林可夢偉 「正直に厳し過ぎとしか言えないペナルティ」

2018年5月5日
小林可夢偉 FIA 世界耐久選手権
小林可夢偉は、FIA 世界耐久選手権(WEC)でポールポジションを獲得した後、車両規定違反で予選タイム抹消というペナルティは“厳し過ぎるとしか言えない”としつつも、“事務作業もしっかりしないと勝てない事を改め痛感した”と語った。

トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。

ルノー、F1スペインGPで新型燃料を投入・・・パワーアップに期待

2018年5月5日
F1 ルノーF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、来週末のF1スペインGPでパワーユニットに新たな配合された燃料を導入することを明らかにした。

現在、ルノーF1はコンストラクターズ選手権5位につけており、先週末のF1アゼルバイジャンGPではカルロス・サインツがワークス参戦以来のベストリザルトとなる5位でフィニッシュ。継続した前進を目指している。

2018年 インディ500 エントリーリスト

2018年5月5日
インディ500 佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2018年のインディカー・シリーズの第6戦として開催される「第102回 インディアナポリス500」のエントリーリストが発表。35名のドライバーがインディ500に挑む。

2018年のインディ500にはエリオ・カストロネベス(2001、2002、2009)、スコット・ディクソン(2008)、トニー・カナーン(2013)、ライアン・ハンターレイ(2014)、アレキサンダー・ロッシ(2016)、そして、2017年のウェイナーである佐藤琢磨と、6名のウィナーがグリッドに並ぶ。

ブレンドン・ハートレー 「初ポイント獲得でプレッシャーから解放された」

2018年5月5日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPでF1初ポイントを獲得したことで“ホッとした”と認め、多くのプレッシャーを自分の肩から下すことができたと語る。

昨年、ポルシェからWECに参戦しつつ、トロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーだが、シーズン後半のトロロッソはパフォーマンスの低下に悩まされている状況にあった。

【WEC】 トヨタ:開幕戦スパ 予選レポート…アロンソ8号車がポール昇格

2018年5月5日
FIA世界耐久選手権 トヨタ自動車 フェルナンド・アロンソ トヨタ TS050・HYBRID
FIA世界耐久選手権(WEC) 2018/2019年のスーパーシーズン開幕戦となるスパ6時間レースの予選で、TOYOTA GAZOO Racingは7号車ポールポジションと8号車が2番手グリッド獲得。

しかし、予選後の車検で7号車に予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされ、8号車がポールポジションからスタートすることとなった。

ハースF1、グロージャンのクラッシュは「ルーキーでもしないミス」

2018年5月5日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームのチームプランシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1アゼルバイジャンGPで6位入賞の可能性を犠牲にしたロマン・グロージャンのクラッシュは、ルーキードライバーにさえも予想できなかったようなミスだったとし、チームのメンバーは良い仕事をしていると述べた。

予選後にギアボックスを交換して最下位グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、着実に順位を上げていき、レッドブル勢の同士討ちによって6番手を走行していた。

【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP 初日レポート

2018年5月5日
MotoGP ロードレース世界選手権 スペイングランプリ
ヨーロッパラウンドの初戦となったMotoGP 第4戦スペインGPのフリー走行は、ホンダ勢が好調なスタートを切った。前戦アメリカズGPで転倒し、再スタートを切るもノーポイントに終わったカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、1回目のセッションで8番手につけると、2回目のセッションでトップに浮上。今シーズンはウインターテストから好調で第2戦アルゼンチンGPでは2年ぶりの優勝を達成し総合首位に浮上したクラッチロー。前戦アメリカズGPがノーポイントに終わったため総合4位にダウンするも、再び、勢いを取り戻した。昨年の大会では予選3番手。今年はポールポジションを狙う。

【MotoGP】 ヤマハ:第4戦 スペインGP 初日レポート

2018年5月5日
MotoGP ロードレース世界選手権 スペイングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、ヘレス・アンヘル・ニエト・サーキットで開催されるスペインGPをスタート。初日のフリープラクティス1・2は、決勝用のセッティングに取り組みそれぞれ9番手と12番手で終えた。

午前中に行われたFP1、バレンティーノ・ロッシは開始早々にトップ3につけると、その後はマシンバランスの向上を目指してセッティングを行うなかで、さらにラップタイムを更新し一時トップに浮上した。
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