2018年04月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー、レース後の無線は「アロンソを揶揄した訳ではない」

2018年4月13日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ 本田技研工業
ピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPで4位でチェカーを受けた後、無線でフェルナンド・アロンソの真似をしたのはホンダに相応しい称賛を与えるためであり、決してアロンソを揶揄したわけではないと説明した。

新生トロロッソ・ホンダの2戦目でホンダが2015年にF1復帰して以来のベストリザルトを記録したピエール・ガスリーは、無線でチームの“信じられない”仕事への感謝を伝えた後、『僕たちは戦える』と宣言した。

セルジオ・ペレス 「トロロッソ・ホンダの速さと一貫性は予想外」

2018年4月13日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、F1バーレーンGPでトロロッソ・ホンダがミッドフィールドをペースと一貫性でリードしているのを見て驚いたと語り、フォース・インディアが中国で挽回して4番手チーム争いに加わることを願っていると述べた。

トロロッソ・ホンダはオーストラリアの開幕戦では苦しんだが、バーレーンでは新しいアップグレードパッケージの効果もあって大躍進。ピエール・ガスリーが予選6番手・決勝4位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションを得た。

トロロッソ・ホンダの飛躍と浮き彫りになったマクラーレンのマシン特性

2018年4月13日
F1 トロロッソ マクラーレン
F1バーレーンGPでは、トロロッソ・ホンダが大きな飛躍を遂げる一方で、マクラーレンのマシン特性が改めて浮き彫りになった。

開幕戦オーストラリアGPでトロロッソ・ホンダは、予選Q1敗退、決勝では最下位とMGU-H故障にリタイアという非常に厳しいスタートを切った。一方のマクラーレンはダブル入賞と『トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン』の直接対決としては大きな差がつくことになった。

【F1】 FIA、フェラーリとハースのホイールガンを調査

2018年4月13日
F1 フェラーリ ハース 国際自動車連盟
開幕2戦での3つのアンセーフリリースがあったことを受け、FIA(国際自動車連盟)はフェラーリとハースのホイールガンの調査することを明らかにした

F1バーレーンGPではキミ・ライコネンのマシンがタイヤ交換の作業中に発進し、タイヤに轢かれたメカニックが骨折。フェラーリは5万ユーロ(約655万円)の罰金を科せられた。キミ・ライコネンは、バーレーンGPのフリー走行2回目でも同じような問題によってマシン停止を余儀なくされている。

ホンダF1 「バーレーンで見せた力強い走りを中国GPでも見せたい」

2018年4月13日
F1 本田技研工業 トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、今週末に上海インターナショナル・サーキットで開催されるF1中国GPへの意気込みを語った。

トロロッソ・ホンダは、第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞。ホンダが2015年にF1復帰以来の最高位となるすばらしい結果を残した。

F1中国GPは、バーレーンとの連戦で開催される。

ホンダF1 「マクラーレン時代とは“異なるストーリー”が始まった」

2018年4月12日
F1 本田技研工業
ホンダF1は、マクラーレンとの厳しい3シーズンを経て、トロロッソとF1で“異なるストーリー”が始まったと語る。

ホンダは、昨シーズン限りでマクラーレンから三行半を突きつけられ、今年はトロロッソと出直すかたちとなった。だが、それは2019年以降のレッドブル・レーシングとの提携を視野に入れた新たな挑戦でもある。

ラリーが題材の映画『OVER DRIVE』東出昌大×新田真剣佑で6/1公開

2018年4月12日
OVER DRIVE 真剣佑 東出 昌大 ラリー
公道を全開走行で駆け抜ける最も過酷な自動車競技“ラリー”を題材にした映画『OVER DRIVE』が2018年6月1日公開される。

世界中のあらゆる道が戦いの舞台となり、ラリーが盛んな欧州、南米ではF1に勝るとも劣らない人気を博す。2017年には18年振りにトヨタが、世界ラリー選手権(WRC)に参戦。開幕2戦目にして優勝を飾る快挙となり、大きな話題となった。

ピエール・ガスリー 「上海はプレステでしか走ったことがない」

2018年4月12日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ 中国グランプリ 2018年のF1世界選手
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ピエール・ガスリー
「上海インターナショナル・サーキットは、レッドブル・レーシングのリザーブドライバーとしてしか行ったことがないし、実際コースを走るのは今週が初めてとなる。新しい場所や新しいサーキットを知るのはいつもエキサイティングだし、このサーキットはかなりクールな印象を受ける」

フェルナンド・アロンソ、中国に40のカートサーキットを建設へ

2018年4月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのカートスクールは、中国市場へ拡大し、今後5年間で中国に40の新しいサーキットを建設することを発表した。

フェルナンド・アロンソは、故郷スペイン・オヴィエドにあるレーシングキャリアで運転してきたクルマを収容している博物館に隣接したカート施設を有しており、そこではCIK-FIAヨーロッパ選手権の大会も開催されている。
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