2018年04月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・ホンダの誕生が現実味?

2018年4月12日
F1 レッドブル・レーシング
ホンダのF1パワーユニットが2018年に有望なスタートを切ったことで、2019年に“レッドブル・ホンダ”が誕生する可能性が少なからず現実味を帯びてきている。

ホンダは、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰して以降、パフォーマンスと信頼性不足が露呈。マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとの契約を解消し、ルノーに乗り換えている。

トロロッソ・ホンダ 「4位で満足とは言えない。優勝を目指している」

2018年4月12日
F1 トロロッソ 本田技研工業 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権のシーズン第2戦で早くも訪れたトロロッソ・ホンダにとって正念場の戦い。開幕戦で発生したトラブルにより、MGU-H、ターボ、ICEの交換を強いられるなどして挑んだバーレーンGPを、ホンダF1のチームスタッフが振り返る。

第2戦バーレーンGP、ホンダは早くも正念場を迎えていた。信頼性に重点をおき、冬のテストもほぼノートラブルで乗り切ったパワーユニットに、あろうことか開幕戦のレース前半にトラブルが起こり、ピエール・ガスリーはリタイアとなった。

メルセデスF1 「望んでいたシーズンのスタートではない」

2018年4月12日
F1 メルセデス 中国グランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、F1中国GPでの挽回を誓った。

メルセデス優勢という予想の元で開幕した2018年のF1世界選手権だったが、過去2レースを制したのはフェラーリだった。メルボルンではバーチャルセーフティカーという運があったものの、バーレーンではフロントローの独占を許し、レース戦略でも逆転することができなかった。

ルイス・ハミルトン、トミー ヒルフィーガーとのコラボ「LHXTH」を発表

2018年4月12日
ルイス・ハミルトン トミー ヒルフィガー
ルイス・ハミルトンは、トミー ヒルフィーガー(Tommy Hilfiger)とコラボレーションしたカプセルコレクション「LHXTH」を発表した。

トミー ヒルフィーガーは今年からメルセデスF1チームの公式ウエアパートナーを務めており、ルイス・ハミルトンは、トミー ヒルフィガーのグローバルアンバサダーに就任している。

フェルナンド・アロンソ 「予選のためにパッケージをまとめることが重要」

2018年4月12日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 中国グランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ
「2つのポジティブな結果を得られた後、中国に向かうことに興奮している。上海のターン1はカレンダーでベストコーナーのひとつだし、ドライバーにとってレースをするには最高のトラックだ」

ブレンドン・ハートレー 「中国は世界耐久選手権で何度も走ったトラック」

2018年4月12日
F1 ブレンドン・ハートレー 中国グランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ブレンドン・ハートレー
「世界耐久選手権(WEC)で中国のトラックで何度も走ってるし、僕たちはそこでLMP1で2回の優勝と2位とかなりの成功を収めている。それは自信を与えてくれる。ここでのWECでのレースは6時間耐久だったけど、3名のドライバーで2時間ずつ分担していたので、F1のレースとそれほど違いはないと思う」

ストフェル・バンドーン 「上海は僕たちのパッケージに厳しいサーキット」

2018年4月12日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 中国グランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ストフェル・バンドーン
「中国GPは去年が初めての経験だった。僕たち二人にとってレースは短命に終わったけど、あそこでレースをするのは楽しかった。去年目にしたように上海の天候は予測できない。良い戦略をまとめて、巡ってきた全てのチャンスを生かすという点で僕たちの良い勢いを維持することができれば、雨はレース週末に楽しみを加えることになるかもしれない」

【動画】 BMW、フォーミュラE次世代マシン“Gen2”をシェイクダウン

2018年4月12日
BMW フォーミュラE
BMWは、『iFE.18』と名付けたフォーミュラEの次世代マシン“Gen2”のシェイクダウンを実施した。

BMWはドイツ・マイザッハに位置するBMWとミニのドライビングアカデミーで『iFE.18』のシェイクダウンを実施。同社のファクトリードライバーであるトム・ブロンクビストがステアリングを握った。

フェルナンド・アロンソ、トロロッソ・ホンダについての質問集中に皮肉

2018年4月11日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン トロロッソ
フェルナンド・アロンソにはF1バーレーンGPでの結果を受けてトロロッソ・ホンダについての質問が集中。バーレーンでのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスはまったく心配していないと語り、“21戦でその質問がお決まりになればいいね”とリポーターに皮肉った。

F1バーレーンGPでは、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞。フェルナンド・アロンソは7位でフィニッシュしたものの、ガスリーから40秒以上の差をつけられて周回遅れでレースを終えている。
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